「1日1時間の勉強でTOEICのスコア700を目指す過程」
の第3回目の記事です。
どうも、楽にTOEICのスコア700を取ろうとしている一般男性です。
・モチベーションを上げるため
・TOEICでスコア700を取るために必要な勉強量を知りたい方のため
・TOEICでスコア700を取ったときに自慢したいため
こんな目的を持って、スコア700を目指す過程を記事にしています。
だいたい1日1時間くらいの勉強でスコア700取ることを目標としています。
今回の記事ではその第3弾の記事です。
前回の記事→1日1時間の勉強でTOEICのスコア700を目指す過程②
今回は3回目のTOEICの試験を受けて、結果が返ってきたので振り返りです。
くれぐれも先に書いておきますが、日記のような感覚で読んでくださると嬉しいです。
思いついたことをポンポン書いているだけなので笑
目次
TOEIC試験結果
まず、今回の試験結果を共有します。
相変わらずスコアは低いままですね笑
ちなみに、これで合計3回の試験を受けてきたわけですが、
リスニングのスコアは325→255→320
リーディングのスコアは225→230→260
と変化を遂げています。
前回は少し体調が悪い中受けたため、自身の実力ではないとして1回目の結果と今回の試験結果を比較します。
リスニングのスコアは大きく変化はありませんでした。
そして、リーディングのスコアは少し上がりました。
で、前回の試験からこの2ヶ月間はほとんど勉強をしてきませんでした。
自堕落な生活、ブログ、残業、会社の勉強をしてたなど様々な理由があります。
とまあ、全部言い訳で英語の勉強のモチベーションが上がらなかったのが1番の要因です。
さすがに、「試験前くらいは勉強しなきゃ」と思い、1週間くらいはリスニングと英単語の暗記をしていました。
今回の試験結果が悪いことの言い訳でした笑
それはそれとして、
この勉強量と今回の試験結果からいくつかわかったことがあります。
今回の試験結果でわかったこと
今回の試験結果からわかったことをまとめます。
・リスニングの能力は落ちづらい
・問題を解く戦略を決めておく
・試験中は絶対に焦らない
・リーディングの勉強は英単語から
・試験は定期的に受けるべき
全部冷静に考えたら当たり前のことですね笑
ただ、この当たり前のことを今後も活用するために記録として簡単にまとめます。
① リスニングの能力は落ちづらい
どうやら、リスニングの能力は数ヶ月では落ちないらしい。
前回の試験から2ヶ月が経ち、そこからの勉強は1週間前に1日20分くらいリスニングの問題を解いたくらい。
2ヶ月で勉強時間の合計は2時間くらいだと思います。
それでも試験結果は大きく変化はありません。
リスニングの能力は積み上げ式で上がっていくようです。
(たぶん、リーディングも数ヶ月では実力は落ちない気がしています)
つまり、少しサボったとしても積み上げてきたものは残っている。
あとはコツコツ積み上げるだけなんですよ。
積み上げればそこから落ちることはなく、実力がついてくる
この事実だけでかなり勉強のモチベーションが上がります。
② 問題を解く戦略を決めておく
問題を解く戦略を決めておくことも重要。
前回の試験は戦略を決めていなかったため、ボロボロでした。
今回の試験では、直前にネットで集めた情報や自分の経験を元に以下のような戦略を立てました。
リスニング
・前の問題でわからなくても適当にマークし、次の選択肢を読むことに時間を使う
・英語はただ聞くだけではなく、聞き取ることを意識する
リーディング
・Part5は10分、Part6は8分で解く
・時間内に全ての問題を解くことは不可能なため、正答数を増やすことを意識する
・問題文からではなく、長文から読む
全部普通のことでしたが、初めて試験前に「問題はこう解こう」と決めました。
リーディングなんて直前1週間に2時間程度、英単語を暗記したくらいですが、これらのことを意識しただけでスコアアップしました。
今回の試験は適当にネットの声を参考にしたので、次の試験までには自分なりの解き方を確立したいです。
③ 試験中は絶対に焦らない
試験中は絶対に焦らないことはかなり重要。
前回の試験では、リーディング中に残り20分に対して問題数が残りすぎて焦ったり、リスニングで問題がわからなすぎて後半の問題もテンパってしまいました。
今回の試験では、
・解けない問題があるのは当たり前
・時間内に問題を解ききれないことは当たり前
・正答数を増やすことが重要
とわかっていたため、試験中に焦ることはなかったです。
これにより、問題への集中具合が全然違ってくるのでかなり需要。
④ リーディングの勉強は英単語から
「リーディングは英単語を知らないと解く土俵に立てない」
今回の試験で改めて痛感しました。
確かに、英単語だけやってもリーディングのスコアが爆上がりすることはないでしょう。
僕らは日本語ペラペラですが、国語の試験問題はかなり間違えていましたよね。
ただ、
英単語を知らないと絶対に解けない問題は確実にあります。
というか、ほとんどの問題がそのはず。
英単語を知っていても、解けるかはわからない。
でも、英単語を知らないと、絶対に解けない。
なら、もうやることは1つ。
英単語の勉強。
⑤ 試験は定期的に受けるべき
試験は間違いなく定期的に受けるべき。
理由はモチベーションアップのため。
2ヶ月前勉強しなかった理由は忙しかったこともありますが、正直モチベーションがなかったことが1番の理由です。
ただ、試験を受けてこれが劇的に変わりました。
当然のように全然問題が解けなかったため、「もっと頑張らなきゃ」と思えました。
さらに試験結果で少しスコアが上がることの確認も有効。
「もっと頑張れば、もっとスコアが上がるはず」とモチベーションが爆上がりしました。
あと、この記事を書くこともTOEICの勉強のモチベーションになっています。
今の自分は継続した勉強が課題であるため、ここはかなり重要。
まとめ
「1日1時間の勉強でTOEICのスコア700を目指す過程」
の第3弾記事でした。
・リスニングの能力は落ちづらい
・問題を解く戦略を決めておく
・試験中は絶対に焦らない
・リーディングの勉強は英単語から
・試験は定期的に受けるべき
という当たり前のことに気付いただけの記事です。
とりあえず、勉強を継続できる仕組みを作りたいと思います。
次の試験は1月にあります。
頑張ろ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。