
このような方のため記事を書きました。
・ミニマリストの文房具の数を知りたい方
・ミニマリストの所有する文房具を知りたい方
僕はミニマリストを目指しています。
モノも結構減らしたし、生活も快適になってきたので、少しは近づけたかなと思っています。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
ミニマリストと言っても文房具は0ではないです。
僕は大学院生なので、ペンがないと生活できないからというのが大きな要因ですね。
ただ文房具自体は少なくて、30個以上あった文房具も今じゃ家の中に6点、持ち運び用に4点まで減りました。
この記事では、僕の持っている文房具や効率良く不必要な文房具を手放すコツを紹介しています。
・ミニマリストの残す文房具の選び方
・文房具を減らしてよかったこと
この記事を読むことで、残す文房具を決める参考になれば嬉しいです。
目次
ミニマリストの文房具

ミニマリストを目指す過程で、僕が残した文房具はこんな感じです。
・ボールペン
・シャーペン
・消しゴム
・ホッチキス
・メジャー
・ハサミ
【持ち運び用】
・シャーペン
・ボールペン
・消しゴム
・赤ペン
僕の中ではこの文房具の種類と数は必須だと判断したので、この数と種類を残しています。
元々30個以上から10個まで減らしたのでかなりスッキリしました。
必要な文房具は人それぞれ
僕はミニマリストを目指したときに、30個以上→10個まで文房具を減らしました。
ただ、多くの方が僕とまったく同じ文房具を残す必要はないですよね。
生活スタイルが違うのだから、
例えば、僕はのりを持っていません。
ただ、のりを使う方からすると必要ですよね?
その代わりホッチキスは持っています。
大学院の研究で使う論文をとめるためです。
ただ、必要ない方も多いかなと思います。
なので、ミニマリストであっても残す文房具は人それぞれだと思います。
ミニマリストの残す文房具の選び方

僕が残す文房具を決めたときの後悔しない効率の良い方法をアウトプットしたいと思います。
その前にミニマリストについて1度整理します。
ミニマリストの定義は結構あるかなと思いますが、僕にとって1番しっくりくるのは、
このような定義です。
(「ミニマリストけん」さんの記事で拝見しました)
要は、趣味・仕事・日々の生活で最大限のパフォーマンスをするために不必要なモノを手放すということです。
そのため、趣味・仕事・日々の生活など優先させたいことが不便になる手放し方をすると後悔するし本末転倒です。
それを意識して僕がやった文房具の選び方はこんな感じです。
②自分の生活を整理する
③自分の生活に必要な文房具の数と種類を決める
④お気に入りの文房具を選ぶ
文房具以外にもこの方法を基礎にモノを手放しています。
簡単に説明しますね。
① 持っている文房具を全部だす
まず、持っている文房具を全部だします。
・被っている文房具を見つけるため
文房具の整理は短期間でするべきです。
1日1個ずつ手放すは残す文房具に着目できていないし、継続ができないことも多いです。
また、被っている文房具は手放す可能性が高いですね。
その被っている文房具を見つかるのにも全部だしは効果的です。
とりあえず、部屋の中、持ち運び用のペンケースの中身など全部出します。
② 自分の生活を整理する

次に自分の生活を整理します。
残す文房具を決めるときの指針になります。
とりあえず趣味、仕事など生活スタイルを書き出しました。
仕事、趣味以外でも日々の生活を快適にするとかでも良いと思います。
多少日々の生活不便になってもモノを減らしたい方もいらっしゃると思います。
自分の中で最高のパフォーマンスをしたいことを整理しておくといいですね。
③ 自分の生活に必要な文房具の数と種類を決める
そして、自分の生活に必要な文房具と数と種類を決めます。
基本的に先ほどの生活が不便にならない最小数の文房具を残せば問題ないと思います。
僕の中ではこのようなルールを決めました。
・生活をより快適にする残し方をする
・残したいと思った文房具に全てに理由をつける
まず、1部屋につき、同じ文房具は残さないです。
例えば、シャーペンは同じ部屋に1本しかいらないと僕は思っています。
また、「ミニマリストだからとりあえずモノは減らす」という考えでモノを手放すのもちょっと危険です。
例えば、ハサミです。
僕はハサミをたまに使います。
なので、残しています。
逆に使わないテープ、のりなんかは手放しました。
そして、残す文房具と数と種類に全部理由をつけています。
理由を整理することで「残す文房具」と「手放す文房具」をハッキリ分けることができます。
④ お気に入りの文房具を選ぶ
最後に残す文房具に合う種類と数を選べば終わりですね。
・愛着がある
・機能性が良い
僕はこのように上から優先順位で決めました。
正直、文房具は機能性は大きく変わらないと思うので、デザインを最も重要としています。
ただ、ここは価値観があると思うので自分でしっかり選びましょう。
文房具を減らしてよかったこと

最後に文房具を減らして良かった実体験を紹介します。
・文房具をしまうスペースが空いた
・文房具の場所を選ぶ必要がない
・文房具をなくすことがなくなった
不必要な文房具を手放した分、ペンケースもコンパクトになってスペースも空きました。
また、文房具をなくすことも減りました。
1種類につき1つしかないのでなくしてはいけない思いが強くなったのと置き場所を固定したのが大きな理由だと思います。
置き場所を決めるなど文房具が少ないと管理が楽なので意外な良い面もありました。
まとめ
この記事では、ミニマリストを目指す僕が文房具を選んだ経験などを紹介しました。
・ミニマリストの残す文房具の選び方
・文房具を減らしてよかったこと
文房具は安くてついつい増えがちなので、ミニマリストを目指すならしっかり管理することが大切だと思います。
僕もこれからも増えないように管理していこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
・ミニマリストみたいに少ないモノで生きたい!