懐かしの遊戯王がやりたくてシールド戦やってみたけど、結構おもしろかった話
こんなテーマについて話していく。
遊戯王のシールド戦は成立するのか、興味のある人は読んでみて。
自己紹介
2014年頃まで遊戯王をプレイ
征竜が制限になるくらいまではやっていた記憶がある
当時好きだったデッキはアライブHERO
遊戯王のシールド戦がやりたい
懐かしの遊戯王が急にやりたくなった。
僕は元々、2014年くらいまで遊戯王をよくやっていた。
征竜が制限カードになるくらいまで遊戯王をやっていたかな(ブルーアイズが入ってるやつ)
当時は征竜魔導環境以外はアライブHEROとか使っていた。
ホントに高校性くらいでしたが、ほぼほぼ毎日遊戯王をやっていたと思う笑
そんな遊戯王の記憶が10年経ってふと蘇り、急に遊戯王をやりたくなったのだ。
でも、青いカード(リンク召喚?)のことはよくわからないし、僕は当時の環境レベルの遊戯王をやりたかった。
そして、やるならおもしろい方法でやりたい。
ということで、
「パックでシールド戦ならええやん」と閃いてしまった。
さっそくパックを買い漁り、古い遊戯王友達を召喚した。
シールド戦のルール
ただ、
テーマのシナジーがめちゃくちゃ高い遊戯王でシールド戦が成立するのかは疑問だった。
大昔の通常モンスターがパックの半分を占めていた頃なら、余裕で成立しただろうけど、
HEROデッキと征竜デッキのシナジーが0であるように、遊戯王ではそのテーマでしか活躍できないカードが多くシールドに向かないとされている。
じゃあ、どのデッキにも入る汎用カードだけがでるパックだけでシールドやろう。
解決策はシンプルだ。
集まったパックたちはこんな感じ。
主にゴールドシリーズ。
このシリーズは主にどのデッキでもそこそこ活躍できる汎用カードが収録されている。
もちろん、今のデッキにはこいつらは何の役にも立たないだろうけど笑
しかもアマゾンで1BOX3000円とかで売っているため、入手も困難ではない。
あとは近くのショップで売っていた紫のボックスの柄が汎用カード出そうな感があったので買ってみた笑
こいつからはなかなかのパワーカードがでておもしろかった。
ちなみに、ルールはこんな感じ。
・先行ドロー有りのマスタールール2
・デッキは30枚
・シンクロ/エクシーズは共有で自由に使用可能
・リンク召喚の概念無し
シンクロエクシーズはたくさんやりたかったので、ショップで汎用シンクロ・エクシーズを買い漁った。
シールド戦の感想
ほんで、実際どうだったか?
めちゃくちゃおもしろかった。
もうねやっぱり遊戯王最高!という感じだ。
僕のデッキはこんな感じ。
デッキプランとしては罠とかライボルで序盤を防ぎ、
2枚は入っている神の宣告を伏せつつ、「ダークアームドドラゴン」「混源龍レヴィオニア」のどちらかを出し確実に着地させ殴り勝つというコンセプトだ。
こうやって、
デッキを組み、そのデッキのコンセプトや勝ちパターンを考えた上で対戦する。
対戦中もどうやってアドバンテージをとるか、どうやって勝ちパターンまで運ぶかを考えながらプレイする。
これらの思考がめちゃくちゃおもしろかった。
久々のシャカパチも謎にテンション上がった。
マジで遊戯王のシールド戦はおもしろい。
集まったカードを保管しておけばキューブドラブトも遊べるようになるだろう。
ちなみにこのパックにおける改善点はこんな感じ。
・デッキ30枚ならシールドで配られるカードは60枚くらい欲しい
・カオスポッドはデッキ切れを狙われるためおもしろくないため禁止でいい
・「レベル制限B地区」のようなカードは破壊できないと詰むため禁止でいい
また機会があったら定期的に遊戯王のシールド戦はやっていきたい。
まとめ
この記事では、
懐かしの遊戯王がやりたくてパックでシールド戦やってみたけど、結構おもしろかった話をした
汎用カードが多く出るゴールドシリーズなどを活用することで遊戯王のシールド戦は成立する。
遊戯王好きにはぜひオススメ。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリスト生活の良さについてザックリ説明しています。よかったら読んでみてください。