「飲食店バイトの失敗話・キツかった話」
こんなテーマで記事を書いていきす。
どうも、大学生・大学院生時代に飲食店の厨房で約6年間バイトしていた一般男性です。
飲食店バイトの失敗談、キツかった話聞きたい~~~~
こんな要望に応えたいと思います。
#需要あるのか
ということで、
この記事では僕自身の経験を基に、飲食店バイトの失敗話・キツかった話について書いていきます。
・旬の休日が死ぬほど忙しい
・メニューと残り物を間違える
・バイト初日で詰む
・突発の休みで詰む
・6年間同じバイトで詰む
・暇なときこそ辛い
・バイトリーダーとの冷戦で詰む
1,2分で読めるように話していきます。よかったら読んでみてください。
自己紹介
3年前まで大学院生だった一般男性。
そこそこの頑張りで快適に暮らせるように日々考えています。
学生時代の誇れることは飲食店で約6年間バイトを続けたことだけ。
目次
飲食店バイトのキツさ【失敗談】
ではさっそく、飲食店バイトの失敗話・キツかった話について話していきますね。
まあどちらかというと、僕自身のアホ失敗談の列挙かもしれませんが、、
・旬の休日が死ぬほど忙しい
・メニューと残り物を間違える
・バイト初日で詰む
・突発の休みで詰む
・6年間同じバイトで詰む
・暇なときこそ辛い
・バイトリーダーとの冷戦で詰む
それぞれ補足させてください。
キツさ① 旬の休日が死ぬほど忙しい
まず、旬の季節の休日は死ぬほど忙しいですね。
「旬」とは海近くの店なら夏が忙しい、紅葉が名物の近くの店なら秋が忙しいなど、
店が混む時期のことだと思ってください。
もうね、その時期は忙しすぎます。
労働基準法なんて無かったですよ笑
全員手は動かし続けているのにも関わらず、必ず誰かの持ち場がパンクします。
そして、フォローしに行くとその持ち場が空くのでオワリ。
僕の働いていたバイト先は秋が一番忙しかったのですが、秋の休日は毎回死んでました。
少しおおげさかもしれませんが、ホントにキツかったですよ笑。
僕も元々要領悪い人間でしたが、この忙しさのおかけで少しは要領よく作業するようになった気がします。
下記の記事では、飲食店バイトで要領悪いと感じたときの対応について僕の意見をまとめています。
よかったら読んでみてください。
飲食店バイトで要領悪いと怒られた後に読んでほしい話【10個の対応案】
キツさ② メニューと残り物を間違える
そういえば、メニューと残り物を間違えたこともあります。
ちょっとしか乗っていない刺身の持ち合わせを客の残り物と間違えて、捨てたことが何度かあるんですよ、、
しれっと、オーダーが入ったふりをしてすぐに作り直してもらったり、
バレて怒られたりもしれました笑
このような変なぽかミスで、変な汗かくことも度々ありましたね。
このミスを何度かやったときには、「あれ?自分飲食店バイトに向いていない、、?」と思っていました。
ただ、飲食店バイトに向いていない人って少ないんじゃね?と今になって思いますね。
詳しくは下記の記事で話しています。よかったら読んでみてください。
飲食店のバイトに向いていない人はいない!?【6年のバイトの経験談】
キツさ③ バイト初日で詰む
次も失敗談。
僕、バイト初日で詰んだんですよね。
具体的にはバイト初日に以下2つの罪を犯しました。
・遅刻
・メニューと残り物を間違える
時間は守れんわ、大ミスもするわ、普通にあの時点でクビだった可能生もあります、、
むしろなんで、こんな奴をクビにしなかったのか不思議、、
バイト初日には気をつけて!
下記の記事では、飲食店バイト初日にやってはいけないことをまとめています。
よかったら読んでみてください。
初めての飲食店バイトでやってはいけないこと5選!【ミスは当たり前】
キツさ④ 突発の休みで詰む
飲食店バイトって突発で休む人が結構いるんですよね。
少なくとも、僕のバイト先ではよく突発休みがありました。
飲食店って個人の仕事ではないので、最悪休んでも全員で頑張ればなんとかなっちゃうからですかね?
でも、残された方はまあ地獄なんですね。
旬の休日が死ぬほど忙しいという話を先ほどしましたが、
一人休まれると、普段の忙しさの体感1.5倍になりますね。
「まあ、どうせ間に合わんか」
あの頃は逆に諦めて、落ち着いて仕事していたかもしれません笑
突発の休みにとって、普段の仕事が1.5倍忙しくなるのは勘弁してほしかったですね。
下記の記事では、そんな飲食店バイトはやめとけ話について書いています。
よかったら読んでみてください。
飲食店の厨房のバイトのやめとけ話とやってよかった話【バイト歴6年】
キツさ⑤ 6年間同じバイトで詰む
僕自身、学生生活で同じバイトを続けすぎました。
ある意味、失敗談。
こんな理由があります。
・出会いの場が減るから
・おもしろいが生まれる場を逃すから
・多様な仕事を経験できないから
学生生活という貴重な期間をつかって、もっと色んな仕事を経験しておけばよかったですわ。
その代わり、仕事に慣れすぎて楽という恩恵は受けましたが、、
もったいないことをした後悔がありますね、、
詳しくは下記の記事で話しています。よかったら読んでみてください。
ちなみに、下記の記事では6年間バイトして感じる飲食店バイトをするメリットについて書いています。
よかったら読んでみてください。
キツさ⑥ 暇なときこそ辛い
飲食店バイトに限った話ではないかもしれませんが、暇なときこそ辛いんですね。
休日こそ忙しいものの、平日の雨の日とか暇のピークでしたね。
忙しいときは集中しているので、あっという間に時間が経つんですよ。
でも、暇なときは5分に1回時計を見て、時間が全然進んでいない感覚をずっと味わうことになります。
スマホいじわるわけにもいかないし、寝るわけにもいかない。
掃除、仕込み、料理の練習など真面目にやれば、仕事なんて無限にありますが、
残念ながら暇すぎてやる気は起きません笑
とにかく、時間が過ぎることを願うのは、ある意味でキツかったです、、
下記の記事では、飲食店バイトで暇なときにやっていたことについて書いています。
よかったら読んでみてください。
飲食店バイトで暇なときに実際にやっていたこと7つ!【好感度か遊びか】
キツさ⑦ バイトリーダーとの冷戦で詰む
飲食店バイトでは人間関係が悪いとホントに地獄。
僕自身、バイトリーダーと直接言い争ったことがないですが、2年間口をきかなくなるという冷戦に陥ったことがあります、、
人間関係が悪いとキツかったですね、、
・仕事を連携して進めることができない
・ただただ居心地の悪い環境になる
仕事の進みは悪くなる、バイト先が地獄空間になるなどなど
とりあえず、飲食店バイトで人間関係が悪くなると詰みますね笑
詳しくはこちらの記事で。よかったら読んでみてください。
まとめ
この記事では、僕自身の「飲食店バイトの失敗話・キツかった話」について書きました。
・旬の休日が死ぬほど忙しい
・メニューと残り物を間違える
・バイト初日で詰む
・突発の休みで詰む
・6年間同じバイトで詰む
・暇なときこそ辛い
・バイトリーダーとの冷戦で詰む
まあ、バイトなんてどこでも失敗するし、面倒くさいことはあると思います。
そんな失敗&キツかったことをツラツラと書いてみました。
以上。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記の記事では、飲食店バイトあるあるについて書いています。
よかったら読んでみてください。