ブログ筆者はそこそこ少ない持ち物で暮らしてる、いわゆるミニマリスト寄りの人間。
まあこのミニマリスト的な生活を送る上で、振り返るとけっこう失敗してきた気がしてて。
ということで今回は、その失敗談を振り返りつつ、これから少ない持ち物生活を始めたい人の参考になればいいなと思っております。
今回のテーマは「ミニマリストを目指す過程で物欲が消え失せた話」です。
自己紹介
持ち物の多さに疲れ、ミニマリスト的な生活を目指し始めた。
もう5年ほど、少ない持ち物で生活している。
とりあえず、余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っている。
ミニマリストを目指す過程で物欲が消えた
ミニマリスト的な生活を目指す過程で、物欲が消え失せたという話をさせてください。
その前に言っておくと、僕は学生の頃までは普通に物欲まみれでした。
大学に入って一人暮らしを始めて、バイトでそこそこお金を持つようになって、毎月のように服や食器や家具を買っていたかな。
部屋をオシャレ系にすることに必死だった記憶がありますね~

店に行って気に入った物があると、買いたい衝動が抑えられないみたいな。
まあ、よくある話ですよね。
そんな物欲まみれの僕でしたが、大学の研究や就活、連日の飲み会で、だんだんストレスが積み重なっていったんですね。。
ある日、床に散らかった服を見て、うざいなーと思って、片っ端から捨てました。
それが妙にスッキリして、そこからミニマリストという存在を知り、少ない持ち物で生活するようになりました。
そこから、自分の中でひとつ大きな変化がありました。
物欲が消えたんです。
買い物に行っても、物を欲しいと思わなくなった。
前は服をちょっと見るだけで「これ買おうかな」と衝動と戦っていたのに、今はその気すら起きない。
なんなら、買い物に行くというイベント自体が激減しました。
理由はよくわかっていないですが、たぶん以下の複合的なものです。
物欲が消えた理由

・捨てる手間を知ってしまった
断捨離を繰り返して思ったんですよね。
物って、捨てるのが本当に面倒。
ゴミ袋に入らない物は回収センターに持っていく必要があって、何往復したのかわからない。
買っても捨てるとき面倒という感覚が、無意識に染みついた気がします。
・不要な物にかける労力を知ってしまった
物が多いと、労力が増えることを知りました。
買う手間、選ぶ手間、探す手間、手入れする手間…。(ググるといっぱい出てくる)
一度それを理解してしまうと、物を増やすこと自体が億劫になった気がします。
・必要な物がそろっていることに気づいた
断捨離するときに「今の生活に必要な物」を整理して、不要な物を捨てているので、もう必要な物は揃っているんですよね。
追加で物を増やす必要がないと自覚するようになったんですね。
そして、前述したように増やしたところで労力が増えるし、最終的に捨てるのも面倒。
・大抵の物は不要になる
断捨離を重ねて気づきました。
大抵の物は、時間が経てば不要になる。
必要な物を考えて、それ以外の物を手放そうと思ったときに昔欲しくて仕方なかった服も、ほとんど捨てました。
その場の衝動で買った物は、結局いらなくなる。
それを体感してから、衝動的に物が欲しくなることはなくなったような気がします
物欲が減ってよかったのか

物欲が減ることは良いことなのか。
買い物に行く時間は節約できるし、出費も減る。
表面的には良いことだと思います。
でも、僕自身なんとも言えない葛藤があります。
物欲がないので、買い物を楽しめないんですよね。
友人や彼女が買い物を楽しんでいる姿を見ると、羨ましくなる。
買い物という娯楽を失ったんだなと思うようになりました。
思い返してみると、
昔は一人で買い物してても、友人と買い物してても、
「これ欲しいな〜」と思いながら新しい物を見るあの感じは、すごくワクワクしていたし、心から楽しんでいた。
でも残念ながら、今はもう楽しめない。
ミニマリストの人生が“つまらなそう”と言われる理由のひとつは、たぶんこれなんだと思います。
買い物に使わなくなった時間とお金を、何か別の趣味に回せたらいいんですけどね…。
なかなか難しいものです。
以上。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
