※この記事の内容は全てフィクションです
これからメーカーで働く人、働きたい人に「メーカーの働き方ってこんな感じだよ」って伝われば嬉しいです。
今回は「プライベートで論理性を求めたがる」というテーマで話させてください。
自己紹介
日系のちょい大手家電メーカー勤務。
製品に搭載されている制御基板の設計~量産立ち上げ担当をしている。
趣味はブログ。
論理性が無いとツッコまれる

僕はとある家電メーカーで、家電に入っている制御基板のハード設計から量産立ち上げまで担当している。
ドライヤーとかね。
開発業務でまあ面倒な業務が、レビューなんですね。
レビューの内容はザックリ言うと、
「製品の要求に対して、こんな制御基板でいこうと思います」
「評価結果が○○で問題なしと考えます」
「こんな構成で進もうと思います、意見ください」
こんな感じで、設計の背景やその設計に問題ない根拠を説明したり、設計のアドバイスをもらったりする場なんですが、まあそんなレビューに平和なんて基本ない。
「それどういうこと?」
「数字で説明して」
「説明が繋がってなくない?」
「なんでそこを確認せずに次のステージ進もうとしてるの?」
まあ詰められるんですね。
でも、上司も詰めたくて詰めているわけではなくて、たぶん詰めるのが上司の仕事なんでしょう。
とにかく、なぜその設計なのかを論理的に数字という絶対的な根拠を持って説明しないとボコボコにされる。
大学の研究の進捗報告会みたいなことを社会人になってもずっとやってます。
お恥ずかしい。
生活に論理性を求めたがる
まあ、そんなレビューを繰り返していくと嫌でも説明に矛盾がないか、繋がりはあるのか、ちゃんとした根拠があるのかを考えるようになるんですね。
おかげで、数年前に比べるとレビューで詰められることは減った気がします。
ただここ最近同居人に指摘されて冷静になって気づいたんですが、僕この論理性を生活にも持ち込んたみたい。
言われてみると、論理性のないことを言われるとめちゃくちゃツッコミたくなるんですね…
その順番で話す必要あった?その説明は本題に対して不要じゃない?話を長くしてるだけじゃない?なんでそう思ったのか繋がってなくない?事実と判断混じってない?
こんなことを思っていたし、何回かは口にも出ていたと思います
キッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッショ!!!!!!
これを無意識の内にやってしまったと思うと、、悲しくなりますね、、
家なんて感覚で生きた方が絶対楽じゃないですか。
ここに論理性を持ち込むのって普通に面倒なだけ。
あと、僕のようなアホの論理性って普通に怖い。
大事なことには根拠のないまま進めようとするくせに、どうでもいいことに根拠を求めたがるし、どうでもいいことに説明を求めたがる。
簡単にわかることには論理性を考え出して、人の説明にはやたら論理性を求める。
怖いね。
要はアホだから、何に論理性が必要で、何をラフに考えればいいのか判断がついていない。
結果、仕事ではボコボコにされて、生活では面倒なやつになるというね。
自分がそんな嫌なやつになっていることが嫌。
反省。
以上。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
