メーカー勤務(電機系開発職)の苦悩12 苦手な人とする仕事

未分類

この記事では、

大手家電メーカーの開発職として働いている僕の苦悩について話していく。

今回のテーマは「苦手な人とする仕事」だ。



※後から振り返って懐かしんだり、ストレス発散、今考えていることの整理などの目的で、仕事の苦悩を記事に残すようにしている。
恥ずかしくなったときには消すけど、内容に共感できたらコメントくれると嬉しいです。

自己紹介
日系の大手家電メーカー勤務。4年目。
製品に搭載されている制御装置の設計担当をしている
だいたい常に10製品を担当しており、製品に愛着は無い



苦手な人と仕事をする機会

どんな会社でも苦手な人、嫌いな人と一緒に仕事をする機会はあるだろう。

僕もついこの間まで、ホントに苦手な人と一緒に仕事をする機会があった。



何が苦手ってこっちの言ってきたことに対して、

「は?」と威圧的な態度をとられたり、あからさまに嫌そうな態度をとってきたりする。

ちなみに、

周りの人も似たようなことを思っているようで、よく飲み会の愚痴トークの主役に上がる人だ。



僕自身、本当にストレスを抱えていた。

たまに眠れないくらい笑

結局、苦手な人から逃げられない

でも、

少し考え方を変えてみた。

ふとこんなことを思ったからだ。

・泣いても喚いてもその人と一緒に仕事をするしかない
・その人と上手くやれるポジは意外と大事かもしれない



まず、仕事なので上司に泣きついても何も変わらない。

ガチパワハラを受けているなら何かしら対応してくれるかもしれないが、そこまでではない。

だからこそ、その苦手な人も何年も会社にいるのだろうけど。



そして、その人と上手くやっていけるポジが意外と重宝されるのではないのかと思った。

その苦手な人は仕事はできる方だとは思うので、この先またペアで仕事をすることもありそうだし。

あと、

この先の人生でもこのに人に限らず苦手な人と仕事をする機会は絶対起こるので、良い練習にもなると思った。

苦手な人との接し方

とりあえず、最近下記のことを意識して仕事をやってみたところ、少し効果があったので残しておく

・ギャルゲーだと思う
・相手は変わらないとあきらめる



まず、ストレスを抱えないためにもその人との仕事はギャルゲーだと思うようにした。

ギャルゲーは、適切な会話を選択して女の子と交際することが目的。

代わりに仕事を上手くいくことが僕のギャルゲーの目的。

不要な発言はその人との仕事上手くいくルートをつぶすことになる。



頭の中で選択肢をつくり、その人と会話をすることでストレスを感じる暇もなく、

仕事をすることができるという意外にも良い手法だ。

もちろん、意識しているだけなのでそんな中でも嫌味を言われると少しは萎えるが、前に比べたら全然マシレベル。



あとは、人を変えることはできないので、自分が変わるしかないということは意識するようにしている。

態度、話し方、依頼の仕方、などなど。



まあ意識レベルの話だけど、少しはストレス軽減の効果もあるため、今後も意識していこうと思う。

以上。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

前回の記事:メーカー勤務(電機系開発職)の苦悩11 人への依頼の気遣い