メーカー勤務(電機系開発職)の苦悩13 どうなりたいかわからない

電機メーカー

この記事では、

大手家電メーカーの開発職として働いている僕の苦悩について話していく。

今回のテーマは「どうなりたいかわからない」だ。



※後から振り返って懐かしんだり、ストレス発散、今考えていることの整理などの目的で、仕事の苦悩を記事に残すようにしている。
恥ずかしくなったときには消すけど、内容に共感できたらコメントくれると嬉しいです。

自己紹介
日系の大手家電メーカー勤務。4年目。
製品に搭載されている制御装置の設計担当をしている
だいたい常に10製品を担当しており、製品に愛着は無い



どうなりたいかわからない

ただの愚痴ブログ。



現状、私自身将来どうなるか、どうなりたいか明確なビジョンがない。

もうすぐ30になる。

漠然と今のままではヤバいかもという謎の不安感はある。



このような要因からだ。

・今の会社でやりたいことはない
・転職できるほど市場価値を上げられていない
・AI分野など新しい分野に取り組めていない



まず、今の会社でやりたいことは特にない。

ただ担当している製品を量産できるよう働いているだけ。



回路設計技術も素人に毛が生えた程度で、とても他社に転職できるほどの自身の市場価値も上げられていない。



AI分野など、新しい分野について勉強する頻度も減ってきている。

やればいいだけかもしれないが、なんとなくやる気が出ない。

自分は幸せなのか?

別に上昇志向なんて無く、美味しい刺身とハイボールを土日に飲めれば幸せではあるが、

この日々の物価高からそれすら叶わなくなるかもしれないという変な不安もある。



ちなみに、今の人生が不幸かと言われるとそうでもない。

そこそこの給料はもらえ、結婚もして、土日は刺身とハイボールを食べることができている。



でもなんだろう、とりあえず今の人生は100%幸せとは言えない。

60%の幸せの人生という感じ。



特に結論はないが、漠然と満足できていない自分はない。

これは自己分析をしろってことなのか。謎。



疲れたので記事は締めます。



という中身のない記事でした。皆さんの時間を奪ってすみません。

以上。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

前回の記事:メーカー勤務(電機系開発職)の苦悩12 苦手な人とする仕事