この記事では、
大手家電メーカーの開発職として働いている僕の苦悩について話していく。
今回のテーマは「仕事への不安で眠れなくなる」だ。
※後から振り返って懐かしむ、ストレス発散、今考えていることの整理などの目的で、仕事の苦悩を記事に残すようにしている。
恥ずかしくなったときには消すけど、内容に共感できたらコメントくれると嬉しいです。
自己紹介
日系の大手家電メーカー勤務。4年目。
製品に搭載されている制御装置の設計担当をしている
だいたい常に10製品を担当しており、製品に愛着は無い
仕事への不安で眠れなくなる
一時期、仕事が爆発していた。
超短納期かつ新規性の高い新製品開発業務を進めている中、
別の担当製品が不具合を起こし、その後始末に追われていた。
1つの案件が燃えると、他の案件も燃える。
製品開発についてこのとき理解した。
そして、
最悪なことに僕の苦手な人と一緒に仕事をすることにもなり、日々ストレスを抱えていた。
嫌いな人と一緒に仕事するのって嫌だよねー
当たり前だが、残業も続いていた。
月45時間なんて守れるはずもなく、適用除外申請を当たり前のように毎月出していた。
大変でしたアピールはさらに続く。
この頃は色々な不安が重なってか、睡眠障害になりかけていた。
今まで数分で眠りにつけていたのに、数時間かかるせいで毎晩3時頃ようやく寝れたり、寝ても数時間で起きてしまうなど、、
だいたい頭の中をグルグルしていることは仕事の不安、、
ちょっとした暗黒期だったなー
よくよく考えると思い込みだったなー
ちょっとした暗黒期だったなー
と今となっては軽く思えるくらいになった。
今思うと仕事の悩みを抱え込みすぎることはアホらしい。
トラブルが起きようが、超短納期業務が重なっていようが、何かしら行動するしかないからね。
行動しない限り、トラブルは解決しないし、業務も終わらない。
何をすればいいかわからないときは、周囲に相談すればいい。
ミスをすれば人事評価は下がるかもしれないが、死ぬほどの失敗はよっぽど起きないでしょ。
とようやく思えるようになった。
残念ながら、行動せずに悩んでいるときにこそ、不安な気持ちになり変に悩み始めるものだよね、、
不安な気持ちは僕のようなちょっとした睡眠障害を引き起こし、「行動」に支障が出る。
ということで、悩むより行動という体育会系の思考で明日からも頑張ろうね、ハム太郎。
以上。
最後まで読んでいただきありがとうございます。