この記事では、
大手家電メーカーの開発職として働いている僕の苦悩について話していく。
今回のテーマは「日本人以外とのコミュニケーション」だ。
※後から振り返って懐かしむ、ストレス発散、今考えていることの整理などの目的で、仕事の苦悩を記事に残すようにしている。
恥ずかしくなったときには消すけど、内容に共感できたらコメントくれると嬉しいです。
自己紹介
日系の大手家電メーカー勤務。4年目。
製品に搭載されている制御装置の設計担当をしている
だいたい常に10製品を担当しており、製品に愛着は無い
日本人以外とのコミュニケーション
僕はドライヤーなどの家電の中に搭載されている制御装置の設計開発部にいる。
自社の開発拠点・工場が海外にあることから、1日に1回は必ず日本人以外とメールや電話などのやり取りをする。
やはり日本人と比較すると、やり取りはうまくいかず話が平行線で終わることもよくある笑
一応、通訳を介して僕らと話していただけるのだが、専門用語がとびかうので完璧な意思疎通はできない。
僕自身が英語をそこそこ理解できていれば、少しはまともな会話になるかもしれないが、、
ということで、なんやかんや海外の人とのやり取りは気を遣う。
とりあえず、今意識していることをちょっと整理してみる。
僕が勝手に考えたことなので正しいかはわからない。
・言葉は短文
メールでも電話でもなるべく言葉は短文にする
そうしないと通訳するタイミングを失うし、そもそも長文の通訳はエラーが起こりやすい
日本語は接続詞を使えばだらだらと話し続けることができてしまうので、少し気をつけている。
・余計なことは話さない
メールなどに余計な補足などをつけない
余計な補足をつけても満足のいく回答は返ってこない
こちらの要求(依頼、質問、連絡)を端的に伝えることを意識している
・相手のことを考える
コミュニケーションのときにはとにかく相手のことを考える
言葉の使い方、使う単語、話すスピードなど、工夫できることはあるはず。
さーて、来週からもがんばろ。
以上。
最後まで読んでいただきありがとうございます。