超リラックスできる半身浴のやり方を紹介!【半身浴歴5年】

半身浴

「半身浴ってどうすれば1番気持ち良くなる?」

このような疑問を持つ方のための記事を書きました。

どうも、5年間半身浴を続けている自称半身浴マスターです。

僕自身、半身浴がめちゃくちゃ大好き。

でね、
これまで半身浴に関して色々な方法を試してきましたが、ここ数年のやり方は変わっていません。

僕にとっての最も気持ちがいい半身浴のやり方が見つかったので。

この記事では、そんな僕が実践している「超リラックスできる半身浴をするためのルール」について話しますね。

具体的には以下の8つ。

水温は10分経って汗をかき始めるくらい
・スマホを触らない
・水位はおへそちょい上くらい
・浴槽に入る前に心臓より上を洗わない
・半身浴の時間は15分~20分

・道具に頼らない
・少し薄暗くする

・半身浴後は少し体を冷やす

1,2分で読めるように、サクッと書いていきますね。

自己紹介
半身浴が大好きな一般男性
半身浴に関しては色々な方法を試してきました
半身浴の気持ち良さに毎日やられています



気持ちいい半身浴を実現するやり方

ではさっそく、

超気持ちいい半身浴を実現するための自分ルールについて話していきますね。

冒頭でも紹介しましたが、具体的には以下5つ。

・水温は10分経って汗をかき始めるくらい
・スマホを触らない
・水位はおへそちょい上くらい
・浴槽に入る前に心臓より上を洗わない
・半身浴の時間は15分~20分

・道具に頼らない
・少し薄暗くする

・半身浴後は少し体を冷やす

それぞれ簡単に紹介していきますね。

ルール① ・水温は10分経って汗をかき始めるくらい

まず、半身浴中のお湯の温度について。

お湯の温度は10分経って汗をかき始めるくらいにしています。

・熱すぎると疲れてしまうから。
・ぬるすぎると汗をかけずに長風呂になってしまうから。

このように熱すぎても冷たすぎても、気持ちいい半身浴はできないんですね。



個人的には10分経ってからジワッと汗をかく温度が最高だと感じています。

そのため、季節によってもお湯の温度は変える必要があります。



自分の場合は夏は40度、冬は42度。

ここの最適温度は人の体質によって変わると思うので、自分で見つけてください!


お湯の温度は10分経って汗をかくくらいがちょうどいいですよ。

ルール②  スマホを触らない

半身浴中はスマホを触りません。

考え事をする、ボーッとする、マッサージをする方が遙かに気持ちいいから。

思い返してみて下さい。

スマホに触らず、ボーッとする時間って1日のうちにお風呂くらいしかないじゃないですか。

半身浴中のスマホに触ってしまうとせっかくのボーッとする時間が奪われてしまいます。



マッサージは気持ちいいし、考え事は捗るし、ボーッとすることは気持ちがいいです。

半身浴中はスマホを手放すことをオススメします。

ルール③ 水位はおへそちょい上くらい

半紙如駆虫のお湯は、おへそちょい上くらいが個人的には好き。



絶対条件は水位は心臓の位置よりも下。

心臓の位置までお湯があると、体に負担がかかりやすくなって疲れやすくなるので。

詳しい原理まではわかっていないですが、お湯の位置が心臓より高い状態で長風呂すると疲れる気がします。



個人的には、心臓ちょい下でも疲れやすい気がしているので、おへそちょい上くらいになるようにお湯を調整しています。

温度が適正であれば、十分汗をかくことができます。

半身浴中のお湯の量は自分の心臓よりも下にとどめることをオススメします。

ルール④  浴槽に入る前に心臓より上を洗わない

浴槽に入る前に体を洗うと思いますが、そのときには心臓より上を洗わないことをオススメします。

肩についた水滴は半身浴中に僕らの体温を奪うから。



半身浴中は、何もしなければ心臓より上は汗以外で濡れることはないですよね。

半身浴前に心臓より上まで体を洗ってしまうと、

肩などに付着した水滴が冷えてきて、汗をかく時間がかなり遅れます。

半身浴の時間が無駄に延びてしまう、汗をかくことができないなどの問題が起こるため、

半身浴前に心臓より上は洗わないことをオススメします。

ルール⑤  半身浴の時間は15分~20分

半身浴をしている時間が15分~20分くらいが個人的には最適。

このような理由があります。

・長風呂は疲れを引き起こす原因になるから
・短い時間ではリラックスできないから


闇雲に長く半身浴をしても疲れて、終わる頃にはリラックスできた感覚がなくなってしまいます。

色んな時間を試してきましたが、15分~20分が最適だと自分は感じています。



長風呂のしすぎは逆効果ですよ。

ルール⑥ 道具に頼らない

半身浴には、道具を頼らないことにしています。

一時期はフタ、寒さ対策の肩掛けタオル、椅子、入浴剤などの道具を使っていましたが、

今は使っていません。



理由は、2つ。

・使っても使わなくても効果に違いはないから
・手入れの手間や準備の手間が増えるから

まず、半身浴グッズって別になくてもいいんですよ。

半身浴はお湯と浴槽があれば、普通に成立します。


そして、道具を使うということは手入れや準備の手間が増えます。

つまり、半身浴のデメリットを増やすことになります。


これでは、半身浴の良さが減ってしまうことになるんですよね。



そんなこんなで、半身浴には道具は使わないようにしています。

ルール⑦ 少し薄暗くする

最近は、半身浴中は少し薄暗くするようにしています。

これは個人的な話かもしれませんが、

なんか視覚の情報を遮った方が、より半身浴に集中できて気持ちいい気がするんですよね。



変に視界から情報を入れない方が気持ちいいという個人の感覚を信じて薄暗くしています。

ルール⑧ 半身浴後は少し体を冷やす

半身浴後は、体を少し冷やすことを心懸けています。

お湯に冷水を混ぜたシャワーを浴びるようにしているんですね。

理由は2つ。

・気持ちいいから
・お風呂上がりの汗を軽減できる

まず、暖まった体への冷えたシャワーは気持ちいい。

そして、お風呂上がりの汗を軽減できます。


お風呂中の汗は気持ちいいですが、お風呂上がりの汗は嫌ですよね。

そんな理由から、体を少し冷やすようにしています。

まとめ

この記事では、超気持ちいい半身浴をするやり方として、自分ルールについて話しました。

・水温は10分経って汗をかき始めるくらい
・スマホを触らない
・水位はおへそちょい上くらい
・浴槽に入る前に心臓より上を洗わない
・半身浴の時間は15分~20分

・道具に頼らない
・少し薄暗くする

・半身浴後は少し体を冷やす

もろろん、人によって合う・合わないがあると思いますが、

半身浴の初心者であれば上記のルールを参考にしてみてもいいのかな~と個人的には思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、半身浴を継続、中断して気付いた半身浴の本当のメリットについて書いています。

よかったら読んでみてください。

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