一人暮らしでペットを飼うときの注意点って?【カメを実例に9つ紹介】

大学生・大学院生
・一人暮らしでペットを飼うときの注意点を知りたい!!
・大学生でもペットって飼えるの?
・一人暮らしが寂しくてペットを飼うか迷っている…

このようなことを思っている一人暮らしの大学生のための記事を書きました!

この記事を読んで欲しい方
・大学生でペットを飼いたい方
・一人暮らしでペットを飼いたい方


一人暮らしでペットを飼うことは結構難しい!

子ども1人育てるようなものですからね。

僕自身一人暮らしでペット飼った経験から、


一人暮らしペットを飼うときはいくつかの注意点を言いたいです。



この記事では、僕の経験から一人暮らしの大学生でペットを飼うときの注意点を紹介しています。


ちなみに、僕はカメを飼っているのでカメを実例に紹介しますね。

記事の内容
・一人暮らしの大学生がペットを飼うときの注意点
・一人暮らしでペットを飼ってよかったこと



正直、適当な気持ちでペットを飼うことはオススメしないので、これからペットを飼う人はぜひ読んで欲しいです!!

この記事を書いている人
現在大学院に通っています。
5年間一人暮らしをしていて、同時に5年間カメを飼っています。


一人暮らしの大学生がペットを飼うときの注意点を紹介

一人暮らしでペットを飼うときの注意点はたくさんあります!

家族とではなく、自分一人でペットを世話する必要があるから!



僕も一人暮らしで亀を4年間以上飼っていましたが、経験しているからこそ言いたいことはたくさんあります!

注意点
① 毎日餌をあげる必要がある
② 一人暮らしのアパートでは許可が必要
③ 毎日世話をする必要がある
④ 旅行などのときに世話を考える必要がある
⑤ お金がかかる
⑥ 病気になったときの対処法を知る必要がある
⑦ 臭いが気になる
⑧ 簡単にペットは懐かない
⑨ 大学生は家に帰れない日もある



これらの注意点がありますね。

これだけは最低でも抑えておいたほうが良いと思います。

それぞれ簡単に説明していきますね。

注意点① 毎日餌をあげる必要がある

まず当たり前のことですが、ペットを飼うなら毎日餌をあげる必要があります。

一人暮らしなので、あなたがその日に餌を与えなかったらペットはその日のご飯は抜きです…

餌をあげることが習慣になれば良いのですが、


習慣化できていないと餌をあげ忘れることもあるので注意する必要があります!

忙しい一例
・寝坊したとき
・朝から忙しいとき
・体調が悪いとき
・友達と遊びに行くとき



こんなときでも必ず餌を与える必要がありますよ!

ペットに餌を毎日あげる覚悟を持たないとダメですね。

注意点② 一人暮らしのアパートでは許可が必要

一人暮らしのアパートではペットを飼うときにアパートに許可が必要です。

犬や猫以外でも亀ですら許可が必要な場合があるので、必ず大家に許可を取るようにしましょう。

僕は基本的にはペット禁止のアパートでしたが、亀は大丈夫でした。

自分の一人暮らしのアパートに許可を取ることは忘れないでください。

注意点③ ペットの世話を忘れてはいけない

これも当たり前のことですが、毎日ペットの世話をあなたがする必要があります。

どのような世話をするかはペットによりますが、基本的には

ペットのお世話
・餌をあげる
・ペットのお家の掃除



などは絶対に共通することだと思います!

亀の場合だと、

亀の世話
・餌をあげる
・水槽の掃除
・ベランダなどの広い場所で遊ばせる



などのことは定期的にしています。(餌はもちろん毎日です)

亀は比較的に楽な方だと思います!

他のペットを飼うときはもう少し大変になると思います。

注意点④ 旅行などのときに世話を考える必要がある

旅行のときなど、何日間か家を空けるときにペットの世話を考える必要があります。

毎日餌をあげないと死んでしまうペットはたくさんいます!

それで、

何もせずにペットを残して旅行に行こうものなら、


あなたが家に帰ってきたときにはペットが死んでしまう可能性があります…

旅行に行くときは
・友達など自分の信頼してる人に頼む
・ペットの世話を代行するサービスを使う



などの対策を考えておく必要がありますよ。

僕は夏休みに帰省するときは、信頼している人に餌をあげることを頼んでいます!

注意点⑤ お金がかかる

ペットはタダで飼うことができません。



亀の場合だと、

亀にかかるお金
・餌代
・ペットのお家
・掃除道具
・病気になったときの診察台

などにお金を使っています。

比較的亀なら安い方ですね。

他のペットならもう少しお金がかかってしまうと思います。

注意点⑥ ペットが病気になったときの対処法を知っておく必要がある

ペットが病気になったときの対処法を知っておく必要があります。

もし、ペットが病気になって、対処の仕方がわからずに処置が遅れてしまうと、
最悪の場合、ペットが死んでしまう必要があります。

僕の場合、一人暮らしの前から10年以上亀を飼い続けていますが、

この前初めてカメが病気になりました。


相当焦ってすぐにググって薬を買いに行って、今では元気に動いています。
正直、不幸中の幸いでした。

それからしっかり亀の病気になった時の対処法について調べるようになりました。

いざというときの対処法は知っておくべきです。

注意点⑦ 臭いが気になる

ペットは臭いが気になることがあります。

もちろん魚などあまり臭いが気にならないペットもいますが、

多くのペットは臭いが気になることがあるのではないのでしょうか

亀の水槽の掃除が遅れたときや水槽の中で糞をたくさんしたときは臭います(笑)

換気と消臭剤でなんとなかなるといえば、なんとかなりますが、

ペットを飼う前に臭いの確認はした方が良いです!

注意点⑧ 簡単にペットは懐かない

ペットは簡単に懐くという考えは甘いですね。

もちろん簡単に懐く生き物もいますが、

亀やハムスターや魚などはなかなか懐かないみたいですね。

僕の飼っている亀の場合は、

亀の行動
・餌が欲しいときは近づいてくる
・暴れているとき近づくと落ち着く
・寄ってこないときはまったく寄ってこない



こんな感じですね笑
基本的に懐いていないと思います…

懐くかどうかはその生き物の習性とあなたの飼い方です!

もし、ペットが懐いて欲しいなら下調べする必要があります。

注意点⑨ 大学生は家に帰れない日もある

大学生の一人暮らしの方に向けた注意点ですね。

大学生は家に帰れない日もあります。

家に帰れない時
・テスト前など大学で勉強したいとき
・研究で進捗報告や予稿の締め切り前
・飲み会などの遊び



など家に帰りにくい日がどうしてもあります。



つまり、ペットの世話がしにくい日ができてしまいます。

僕の場合、亀を飼っていますが、

一応亀は餌を2、3日くらいならあげなくても、死ぬことはないですが、基本は毎日家に帰るようにしています。

ペットを飼う以上、基本的には毎日帰る必要があります。

一人暮らしでペットを飼って良かったことを紹介!

ここまでペットを飼うときの注意点を紹介しましたが、


最後にペットを飼っていて良かったことを紹介します!

ペットを飼ってよかったこと
・癒される
・良い趣味になる
・寂しさが少しなくなる



の3点があります。



少ないように思えますが、数々の注意点があっても、



亀はかわいいので、亀を飼っていることを後悔したことはないです! 

まとめ

この記事では、僕の経験から大学生が一人暮らしでペットを飼うときの注意点を紹介しました。

記事の内容
・一人暮らしの大学生がペットを飼うときの注意点
・一人暮らしでペットを飼ってよかったこと



ペットを飼うと癒されるので、大きなメリットとなります!

しかし、一人暮らしで飼うことは大変なことなので、
ペットを飼うときには注意しましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございます!


下記の記事では僕のカメさんの飼育の失敗談を紹介しています。
よかったら読んでみてください。

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