ミニマリストのカバンの数って?【目指したら4個まで減らせました】

ミニマリストを目指す
・カバンの数を減らしたい…
・ミニマリストのカバンの数が気になる…

このようなミニマリストのカバンの数についての記事を書きました。

この記事を読んで欲しい方
・ミニマリストを目指している方
・ミニマリストのカバンの数が気になっている方


僕はミニマリストを目指してます。


そのために、
カバンの数も15個ほどあったのですが、4個まで減らしてみました。
4個でも不便という訳ではなく、結構快適に生活できています。


ミニマリストなら4個が最適というわけではなく、
人それぞれの生活や趣味などで数は変わってくると思います。

この記事を書いている人
現在、大学院生です。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています



この記事では、僕の考えるミニマリストにとってのカバンの数を紹介したいと思います。

記事の内容
・ミニマリストのカバンの数
・ミニマリストのカバンの減らし方
・残すカバンの選び方
・カバンを減らしてよかったこと



この記事を読むことで、カバンの数を考えるときに参考になると思います。

目次

ミニマリストのカバンの数

ミニマリストのカバンの数ってどうなってるんですかね


僕は快適に楽に過ごすならこのラインかなと思っています。

ミニマリストのカバンの数
・快適に暮らすための最低限の数
・旅行・仕事など生活に困らない最低限の数



最強のミニマリストはカバンを持たないですよね。


ただそれだと色々困る方が多いと思います。


最強のミニマリストになりたいなら別ですが、
僕のような最低限のモノで快適に暮らすが目的なら、生活に困らない最低限の数を残すべきだと思います。


そして、人によって最低数のカバンの数は違うと思います。
なので、この先はミニマリストを目指すときの僕なりのカバンの減らし方を紹介したいと思います。

僕自身のカバン

ちなみに、僕の持っているカバンは小物を入れるポーチを除くと4つです。

僕の生活
・大学院生で毎日リュックで通う
・旅行が好きで海外にもよく行く
・基本アウトドア



僕の普段のカバンを使う生活はこんな感じです。



この生活を見直すことで、15個あったカバンを4個まで減らしました。

僕のカバンの数
・リュック
・トートバッグ
・就活用のカバン
・スーツケース



この4つですね。


旅行・就活用・大学生活・趣味のことを考えるこれ以上減らすと厳しそう。


ちなみにカバンを減らしてから困ったことは1度もないです。

ミニマリストのカバンの減らし方

ミニマリストを目指す過程で僕がどのようにカバンを減らしたかを紹介します。

カバンの減らし方
残すカバンから選ぶ



残すカバンから選んで、他のカバンを全部捨てるです。

理由
・残すカバンの方が少ないから選ぶのが楽
・これから使うモノに目を向けるべきだから



もうこれから使わない手放すカバンを選んでいくのって意味ないですよね。


それよりも使うカバンを先に選ぶ方が効率的ですよ。


だから、残すカバンを選んでカバンを減らすと良いと思います。
多くの方もオススメしている結構有名な話ですね。

残すカバンの選び方

僕の実践した残すカバンの選び方を紹介します。

残すカバンの選び方
①持っているカバンを全部出す
②現在の生活での優先事項を決める
③残すカバンの数と種類を決める
④持っているカバンに優先順位をつける
⑤残すカバンを決める



結構簡単にカバンの数を減らせます。


簡単に紹介していきますね。

手順① 持っているカバンを全部出す

まず持っているカバンを全部出すといいと思います。

理由
・先延ばしできなくする
・持っているカバンの量に驚く
・被っているモノに気付くことができる



このような理由があります。


僕の場合、コツコツやろうとすると続かない可能性があるので、部屋の真ん中にカバンを全部出しました。


邪魔なので、もうカバンの選別をするしかないです。


そのとき、持っているカバンの量に驚いてやる気も出たし、同じようなトートバッグがあって明らかにどちらかはいらないことに気付きました。


とりあえず全部出すことをオススメします。


僕はこの段階で15個のカバンがありました。

手順② 現在の生活での優先事項を決める

次に現在の生活での優先事項を決めました。


例えば、仕事が生活のトップだとすると仕事用のカバンを減らすと困りますよね。


旅行が2番目だとすると旅行用のスーツケースが必要にもなります。


自分の生活でこれだけは外せない要素を軽く整理すると良いと思います。
(カバンを使う生活習慣だけでも良いですね。)

僕の生活
・大学院生
・旅行が好き
・海外にもよく行く
・ジムに行く



僕の場合はカバンを使う生活スタイルはこんな感じでした。

手順③ 残すカバンの数を種類を決める

そして、自分の生活から残すカバンの種類を決めると良いと思います。


生活スタイルから考えることで、手放した後に支障がでることもないですね。


ミニマリストなら全部1つのカバンにまとめてしまうのも良いかもです。
ただ、荷物の入れ替えや機能性などからちょっと難易度高いですね。

残すカバンの種類と数
・大学院生
→トートバッグが1つ必要、就活用のカバンも必要
・旅行が好き
→リュック1つ必要
・海外によく行く
→スーツケースが必要
・ジムに行く
→旅行用のリュックを兼用



僕はこんな感じで決めました。
結果としてカバンの数は4個でよくなりました。

手順④ 持っているカバンに優先順位をつける

あとは持っているカバンに優先順位をつけるといいと思います。


お気に入りのカバン・好きなカバンを使うことで快適な生活に近づきます。

コツ
・旅行に持っていきたいか
・これだけは捨てられない
・全部売ったとして買い戻そうとするカバン



僕はこのようなことを考えながらカバンを選びました。
(メンタリストのDaiGoさんが本で紹介していました。)

手順⑤ 残すカバンを決める

最後に残すカバンを決めて終わりです。


残すカバンの種類と数を決めて、お気に入りのカバンを残すだけですね。


ミニマリストの定義は難しいですが、
最低限の数は確保すると生活で困ることはなくなりますねよ。

ミニマリストのカバン生活でよかったこと

最後にカバンを減らしてよかったことを紹介しますね。

カバンを減らしてよかったこと
・カバンを選ぶ習慣がなくなった
・カバンを手入れする習慣が増えた
・カバンを置くスペースが空いた



まず、カバンを選ぶ必要がなくなったのは大きいですね。
常に1番好きなカバンを使えています。


また、カバンの数が少ないので手入れすることを覚えました。
数が少ないので積極的に手入れしています。


そして、今まで15個というカバンが僕の部屋のスペースを奪っていたのですが、
その分が空きました。


余白は気持ちいいですね。

まとめ

この記事では、ミニマリストを目指す僕の持っているカバンと減らした体験談を紹介しました。

記事の内容
・ミニマリストのカバンの数
・ミニマリストのカバンの減らし方
・残すカバンの選び方
・カバンを減らしてよかったこと



不必要なカバンは減らすことで、今までよりも楽に生活できるかもしれないですよ。


そのときにこの記事が役に立つと嬉しいですね。


最後まで読んで頂きありがとうございます。