「ミニマリストってどんなタオル使ってるの?」
このような疑問を持つ方のための記事を書きました。
どうも、タオルを6枚所持している自称ミニマリストです。
少ない持ち物で生活してから、タオルは6枚で生活しています。
400円くらいで買ったフェイスタオルを6枚。
「ミニマリストが使っているタオルの紹介」なんて他の方が死ぬほど紹介していると思うので、
この記事では、ミニマリストがタオルを選んだ過程について紹介します。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています
ミニマリストがタオルを選んだ過程

少ない持ち物で生活すると決めてから、タオル類はフェイスタオル6枚で回しています。
この枚数が今のところ快適なんですよ。
ちょっと多いかもしれませんが、こんな過程を経て選びました。
・今の生活の整理
・快適だと思える最小数を残す
・使っていて快適なタオルを残す
「こんな段階踏んでらんねえ」
という方は適当に4枚くらいのフェイスタオルで生活してみてください。
最小ではないかもしれないですが、十分快適になると思いますよ。
それはそれとして、僕の場合はフェイスタオル6枚で快適である理由を過程と共に紹介します。
① タオルの用途を整理

まず、タオルの用途を整理します。
それぞれの生活、体質、潔癖具合などによるので、使うタオルは人によって違うと思います。
僕の場合、元々10枚以上のタオルを持っていましたが、用途はこんな感じでした。
・顔を洗うため
・汗を拭くため
・手を拭くため
まず、ここを整理しました。
よくよく考えたら僕の場合、ジム通いなんてしていないので汗を拭くときは汗ふきシートの方が便利なんですよね。
汗まみれのタオルを何度も使う必要ないし、臭いが消えるし、ひんやりするので。
なので、汗ふき用のタオルは捨てることにしました。
このように、タオルを使う目的を整理すると意外といらなかったことに気付けますよ。
② 今の生活の整理
次に、今の生活を整理します。
少ない持ち物&快適に生活するためには「タオルは○○の物を○○枚が最適!」なんて言えません。
だって、快適に暮らす最小数は人によって違うから。
そのためにも自分の今の生活を考えるといいですよ。
個人的には、
ここは確認すればいいと思います。
・洗濯周期
・同じタオルをどこまで使い回せるか
タオルが必要な場面は先ほどのタオルの用途で簡単に整理していますよね。
次に、洗濯周期です。
洗濯周期は短ければ短いほどタオルを減らせます。
でも、その分手間はかかるので最適な洗濯周期は人によるんですよね。
僕の場合は2日に1回がちょうどいいです。
次に、自分はどこまでタオルを使い回せるか。
最強は何日も同じタオルを使えて、体拭く用も手を拭く用も全部同じにできるパターン。
これだとタオルは1枚で生活できます。
でも、ここを我慢出来ない人が同じことをしても苦しいだけ。
僕の場合は微妙な潔癖のため、使ったタオルは可能な限り洗濯したい。あと、手洗いタオルと体を拭く用のタイルは分けたい派。
と自分なりに思いました。
このへんを整理しておくと残すタオルが選びやすいのでいいですよ。
③ 快適だと思える最小数を残す

あとは、快適だと思える最小数を残すだけです。
自分の生活を見直すと最小の数は見えてくるはず。
僕の場合は、
同じフェイスタオルを6枚残すことになりました。
4枚は体を拭くため。
毎日替えたい&洗濯周期が2日に1回から決めました。
顔を拭いたタオルで夜は体を拭いています。ここはギリ許容できました。
2枚は手を拭くため。
手を拭く用は2日に1回替えれたらそれでいいかなと決めました。
こんな感じで15枚以上あったタオルは6枚になりました。
今のところ気持よく生活できています。
6枚なら大きく場所を取らないので快適なんですよね。
④ 使っていて快適なタオルを残す
残すタオルの種類について少し書きます。
タオルは多少高くても良いやつを使うことをオススメ。
ここで言う高いはせいぜい400円程度。
ある程度ふわふわなものを選ぶとかなり快適ですよ。
僕は安い100円のタオルを使っていましたが、400円のタオルとは天と地の差がありました。
また、ミニマリストは全員一致の答えかと思いますが、
お風呂上がりに体を拭くときはバスタオルは使わない方がいいです。
フェイスタオルで十分体は拭けます。
バスタオルは乾きも遅いし、場所もとるしで欠点が多いんですよね。
なんかここまで面倒くさそうな4手順を書きましたが、頭の中やスマホにメモしながら行えば5分くらいで整理できますよ。
まとめ
この記事では、ミニマリストが残すタオルを選んだ過程について書きました。
・今の生活の整理
・快適だと思える最小数を残す
・使っていて快適なタオルを残す
この4つの手順があります。
5分くらいで整理できると思うので、ぜひ試してみてください。
快適さを忘れると少ない物で生活しても苦しいだけです。
ここは要注意です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。