「ミニマリストなのにSNSやるのってどうなの?」
こんなテーマで記事を書いてみました。
どうも、自己承認欲求を手放せずにSNSやっちゃてる自称ミニマリストです。
僕自身、持ち物は少なく物欲もそんなにないので、ミニマリストと名乗りながらSNSをやっちゃてるんですね。
こんな感じでブログなんかもやってます。
物欲はなくても承認欲求が割とあるので、発信活動は楽しいと感じてしまう。
だから、続けてるんですよ。
こんな感じで発信活動をしているミニマリストについての記事を書いてみました。
・真のミニマリストはSNSをやらない
・SNSやってるミニマリストはバカにされてもしょうがない
僕の思考を整理するための記事でもあります。
1分くらいで読める内容なのでよかったら読んでみてください。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
SNSは手放した方が時間と心に余裕ができる

まず、話を整理するために簡単にSNSを手放すと得られる物について書きます。
SNSを手放すと時間と心に余裕ができますよ。
SNSって想像以上に時間を使いますよね。
発信する内容を考える時間、ボーッと見てる時間など気付いたらSNSに時間を使っていたなんてことはあるあるだと思います。
SNSに時間を使いすぎている人はアプリを削除するだけで自由な時間を手にすることができますよ。
また、SNSを手放すと心の余裕を手に入れることができます。
SNSで他人のことを投稿を見ると、「羨ましい」「腹立たしい」など余計な感情も生むことは多々あると思います。
例えば、芸能人の結婚の情報を見て羨ましいと思う、芸能人の不倫のニュースなどを見て腹が立ってしまうみたいな。
こんな感じで時間は使うわ、余計な感情は生まれるわで、ミニマリストにとってはSNSって手放す物の対象になってもおかしくないですよね。
ただ、SNSをやっているミニマリストは結構いるんですよね。
ミニマリストで検索すればたくさんの人が出てきますよ。
真のミニマリストはSNSをやらない

ミニマリストはSNSをやる理由は、
・お金になる
・ミニマリストの布教になる
・楽しい
こんな感じだと思います。
そうなんですよ。
SNSって失う物もあれば、手に入る物もたくさんある。
ミニマリストで大金を稼いでいる人は極わずかだとだと思うので、ほとんどのミニマリストは自己承認欲求を満たすためにやっているんじゃないかなと勝手に思っています。
ちなみに、僕も発信をしていますが、お金を稼いでいるわけじゃないです
ミニマリストの布教をしつつ、いいねやリプを貰えることやブログへの流入でアクセス数が伸びることが楽しいという気持ちで発信をしています。
真のミニマリストはSNSをやるのか問題ですが、
(真のミニマリストってなんだ笑)
普通にやるんじゃないかなと思います。
だって、ミニマリストって「少ない持ち物で生活する人」「最低限の必要な物だけで生活する人」「無駄なことをしないで生きる人」
みたいなイメージがありますよね?
このイメージにSNSってどれとも関係ないですよね。
無駄なことをすることには関係するかもしれないですが、SNSをやった上で快適な生活になるのなら全然アリだと思います。
快適な生活だと心から思える時点で無駄なじゃないですよね。
SNSをやりすぎて時間を奪われまくってる、余計な感情を生みすぎてる自覚があるなら話は別ですが、
ミニマリストがSNSをやっていても別に普通かなと思います。
SNSやってるミニマリストはバカにされてもしょうがない

ただ、SNSやってるミニマリストはバカにされてもしょうがないのかなとも思います…
無駄な物は手放す、必要な物以外は手放すと言いながら生きている人たちが
「SNSは手放しません」は客観的に見るとおもしろいですよね。
だから、大人しくバカにされておきましょう。
それこそ他人の声が気になる感情を手放した方がいいと思います。
同じ服を着る、同じカバンを使う、同じ靴を使うなど人の目や声を気にしてたらミニマリスト生活なんてストレスでしかないですよね。
ちなみに、
もし僕がミニマリストじゃなかったら、SNSを手放さないミニマリストを確実に鼻で笑っていた自信があります。
まとめ
この記事では、SNSをやっているミニマリスト・発信活動をしているミニマリストってどうなの?というテーマで書きました。
確かに、SNSは無駄な時間を生んだり、余計な感情を生みます。
ただ、SNSやっている=ミニマリストじゃないなんてことはないですよ。
バカにされることはもう諦めですね笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。
ミニマリストの生活が圧倒的に楽な要因を10個紹介!【体験談】

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