
このように探し物、なくし物を0にしたい方向けの記事を書きました。
どうも、自分をミニマリストと信じて止まない一般男性です。
ミニマリストになる前は財布・携帯・鍵・書類などあらゆる物をなくし続けてきた人生でした…
ただ、ミニマリストを目指して持ち物を絞った結果、
物をなくす、探すなんて作業は0になりました。
このように「ミニマリストになると探し物がなくなる」という事実は色んな記事や本で紹介されています。
理由も想像がつきやすいですよね。
僕も実体験から「持ち物が減る=探し物が減る」は正しいと思います。
この記事では僕の実体験で感じたミニマリストになると探し物が0になる理由を紹介しています。
・物の置き場所を決めやすいから
・管理する物が少ないから
・見える収納をするから
この記事を読んでミニマリストに興味を持つ方が増えて頂けたら嬉しいです。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
ミニマリストになると探し物がなくなる理由

ミニマリストになると探し物が0になります。
これはもう僕の実体験から断言できます。
下記のような理由が考えられます。
・物の置き場所を決めやすいから
・管理する物が少ないから
・見える収納をするから
それぞれの理由について簡単に紹介しますね。
理由① 隠す物が少ないから
ミニマリストの家には探し物を「隠す物」が少ないです。
落とし物を除いた場合、
探し物が生まれる要因って、「他の物に埋もれるから」なんですよ。
(落とし物に関しては理由③で解説しています)
「家具も何もない部屋でスマホ隠せ」言われても無理じゃないですか。
物を隠すには他の物が必要なんですよ。
持ち物を減らしきったミニマリストの家では隠す物が圧倒的に少ない。
だからこそ、探し物が生まれにくいです。
理由② 物の置き場所を決めやすいから

ミニマリストは置き場所を決めて、使ったら元に戻すという習慣を身につけやすいです。
使った物を決まった置き場所に戻せば、理論上探し物って生まれないですよね?
この置き場所に物がないときに探し物が生まれます。
いつもの場所に鍵がないみたいな感じで。
物を決まった置き場所に戻せない理由は2つあります。
・面倒くさいから
使った後にすぐに戻せる置き場所を決めないと、つい適当な場所に物を置いてしまいます。
物が多いと起きがち。
また、使ったらすぐ戻せる場所が他の物の置き場所と被ってたりして決めにくいことや
物が多いといちいち置き場所を決めてられないなんてこともありそうです。
持ち物が少ないと置き場所を決める物も少ないので置き場所を決めやすいです。
そして、戻す物が少ないので面倒くさいという理由で戻さなくなることも減ります。
下記の記事では、置き場所を決めやすくなる理由についてもう少し詳しく説明しています。
よかったら読んでみてください。
物に囚われない生活がしたくてミニマリストになった人は多いと思います。
そんな物を探すという無駄なことしたくない思いの強さから元に戻す習慣も身に付きやすいですよ。
僕の体験的な話ですが。
理由③ 管理する物が少ないから

管理する物が少ないと探し物、落とし物が減りますよ。
当たり前の話です。
10個のモノの中から1個減ったとしてもすぐに気付きにくいですよね。
でも、2個のモノの中から1個減ってたらすぐに気付けますよね。
上記の話はかなり極端な例ですが、理論上管理するモノが減れば探し物、落とし物にすぐ気付けて自分の行動もたどりやすいです。
結果、探し物が減ります。
理由④ 見える収納をするから

最後は小さな理由です
見える収納は探し物を減らしやすいですよ。
僕の場合はミニマリストになってから見える収納をするようになりました。
見える収納とは引き出しなどモノが見えなくなる収納ではなく、本棚に並べるなどモノが常に見えるような収納のことです。
ほこりをかぶりやすいという欠点はありますが、
引き出しの開け閉めという無駄な労力がなくなるので快適です。
探しモノも減りますよ。
引き出しの中に隠さないから。
まとめ
この記事ではミニマリストになると探し物が0になる理由について書きました。
・物の置き場所を決めやすいから
・管理する物が少ないから
・見える収納をするから
探し物なんてない方がいいですよね。
時間と労力の無駄です。
物を減らすだけで探し物はかなり減りますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストになってから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。