ミニマリストが残す物とは?【余計な手間が生まれる物と必要な物リスト】

ミニマリストを目指す

「ミニマリストが残してる持ち物って何?」

このような疑問を持つ方のための記事を書きました。

どうも、自分をミニマリストと信じて止まない一般男性です。

快適な生活を送ることをモットーにミニマリスト的な生活をしています。

「ミニマリストが手放さない物」というと、自分が必要だと思う物になると思います。

「じゃあ具体的な物は?」と聴かれると人それぞれによりますが、

快適な生活を送ることを考えた結果、僕の場合、

「手放すと余計な手間が生まれる物」

は残すようにしていますね。

なんのこっちゃと思う方もいらっしゃると思うので、

ミニマリストが残す物というテーマで記事を書きました。

記事の内容
・必要な物リストの物を残す
・手放すと余計な手間が生まれる物は残す



2分くらいで読めると思うので、よかったら読んでみてください。

この記事を書いている人
ただの社会人です。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています


目次

必要な物リストの物を残す

ミニマリストが残している物について簡単に説明しますね。

人によると思いますが、この記事では僕を例に紹介します。

僕の場合、大雑把に言うと、

「必要な物リストの物」だけ残します。

僕は物があることによる損害がかなり嫌いです。

物があることによる損害についてですが、選択肢が増える・手入れの手間が増える・掃除の手間が増える・部屋のスペースを奪うなど挙げたらたくさんあります。

だから、大事な物、最低限必要な物のみを残します。

この「大事な物、必要な物」を明確にするために、

自分にとって必要な物リストを作るのがかなりオススメです。

アウトプットすることで自分にとって必要な物を明確に把握することができます。

ただ、必要な物はどうやって決めてるのか?という疑問も生まれると思うので、次にそのことについて書きますね。

手放すと余計な手間が生まれる物は残す

必要最低限の物を決めるときの残す物の基準として、

僕が残している持ち物の共通点が何か考えたところ、

「手放すと余計な手間が増える物」

という共通点がありました。

単純に、

「余計な手間が増える=快適な生活から遠ざかる」から。

例えば、僕はTシャツを4枚持っています。

生活習慣としては週2日洗濯するようにしています。

服は4着あれば、乾かすことも考えると回すことができます。

これ以上あると余計な物になるし、少なすぎると洗濯や乾かす手間が増える。

だから、4枚のTシャツを保持しています。


洗濯機なんかも手放すとコインランドリーに行く手間や手洗いの手間が増えます。

だから、残しています。



こんな感じで余計な手間が増える物は残しています。

ちなみに、1年に1回しか使わないような物はドンドン手放してもいいと思いますよ。

その1回のために余計な手間がかかっているので。

そもそも使わないかレンタルの選択肢がオススメです。

まとめ

この記事では、ミニマリストが残している物について書いています。

「必要な物リストの物」

「手放すと余計な手間が増える物」

の2つの物は残すようにしています。

もし、何を残せばいいか悩んでいる方は

捨てたことによって今後増える手間を考えてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。

よかったら読んでみてください。

ミニマリストの生活が圧倒的に楽な要因を10個紹介!【体験談】

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