「ミニマリストに向いている人ってどんな人?」
このようなことを思う方のための記事を書きました。
どうも、ミニマリスト目指してから生活がちょっと楽になったと感じている一般男性です。
結論を先に書きます。
ミニマリストに向いている人の特徴は、
「能力値が低い人」
です。
例えば、大学の卒論のできがこの世の終わりレベルな人。
会社で、同期と同じことをやっても自分の方が早さも出来も悪い人。
ブログを書いても同期より圧倒的にアクセス数が低い人。
このような特徴を持つ方はミニマリストに向いていますよ。
まあ全部僕の特徴なんですが…
この記事では、ミニマリストに向いている人の特徴とその理由について書いています。
・余計な時間を使わなくていいから
・物の多さは集中力をなくすから
3分で読める記事となっています。
よかったら読んでみてください。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています
ミニマリストに向いている人の特徴

冒頭でも紹介しましたが、
ミニマリストに向いている人の特徴は「能力値が低い人」。
向いている・向いてないの話なので、ミニマリスト=能力値が低いと言っているわけではないですよ。
3つの理由があります。
・余計な時間を使わなくていいから
・物の多さは集中力をなくすから
それぞれの理由を簡単に紹介しますね。
理由① 扱うことができる物のキャパは低いから
能力値の低い人って多くの物を扱いきれないんですよ。
だからこそ、少ない持ち物での暮らしが合っている。
例えば、僕なんかは物の管理がなかなかできていなかったです。
持ち物を減らす前は、
引き出しの奥底でお気に入りだった服が埋もれているなんてことはしょっちゅうでした。
これいいなと思った物も実は昔買っていたなんてこともよくありました。
こんな感じで、能力値の低い人ってたくさんの物を持っていても扱いきれないんですよね。
理由② 余計な時間を使わなくていいから

余計な時間を使わなくていいからという理由もあります。
2つの話をします。
1つ目が少ない持ち物で暮らすって時間の節約になるんですよ。
・掃除する時間
・物を探す時間
・物を整理する時間
・買い物に行く時間
こんな感じで物に使う時間が圧倒的に減ります。
2つ目に能力値の低い人って何をするにも時間がかかるじゃないですか。
例えば、このブログを例に出します。
このブログ記事ってだいたい2時間くらいかけて書いてるんですよ。
たぶんこの文字数とクオリティならもっと短い時間でみなさん書いています。
能力値の低い人は何をするにも時間をかけてしまいます。
結果、「時間の節約になるミニマリスト」と「作業に時間をかけてしまう人」は相性が良い訳なんですよ。
理由③ 物の多さは集中力をなくすから

物の多さは余裕をなくします。
例えば、机の上に物がたくさんあって整理できていないときって気が散りますよね。
こんなんじゃ仕事・作業が捗りません。
少ない物なら机が散らかりすぎることはないですよ。
能力値の低い人にとって物の多さは集中力をなくすし、余裕をなくす要因となります。
まとめ
この記事では、ミニマリストに向いている人の特徴について書きました。
「能力値が低い人」は少ない持ち物での生活がかなりオススメです。
少なくとも、僕はミニマリストの生活、少ない持ち物で暮らし始めてから快適になりましたよ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。