
このようなミニマリストの末路について気になるための記事を書いてみました。
・ミニマリストの末路を知りたい方
ミニマリストの末路について教えたいと思います。
といっても、僕自身ミニマリストを目指してからまだ1年くらい。
正直、末路まで到達していない。
なので、ネットの評価と僕自身の予想から、
ミニマリストの末路として、
こんなミニマリストにはなりたくない
という特徴を8個まとめました。
② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける
③ 部屋のモノを不便になっても手放す
④ 人のモノを勝手に手放す
⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す
⑥ 大切な友人、恋人を手放す
⑦ 仕事を手放す
⑧ 家を手放す
半分ネタで半分ありえなくもない特徴をまとめました。
よかったら読み進めてみてください。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
こんなミニマリストの末路は嫌だ
冒頭でも紹介しましたが、
ミニマリストを目指して1年経った僕が考える
こんなミニマリストの末路は嫌だという特徴を紹介してきますね。
以下8個の末路です。
② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける
③ 部屋のモノを不便になっても手放す
④ 人のモノを勝手に手放す
⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す
⑥ 大切な友人、恋人を手放す
⑦ 仕事を手放す
⑧ 家を手放す
全否定しているわけではなく、僕だったら嫌だなという特徴を軽いもの順に並べています。
ではそれぞれ簡単に説明していきます。
末路① 食事が必要最低限になる

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の1つ目の特徴は、
食事が必要最低限になる。
「食事って時間もかかるし別に1日1食とかでもいいじゃん」
と考えた結果、食事が最低限になる
ちょっと嫌
食事に時間を使いたくたい気持ちもないわけではないですが、
僕自身、食事は大好きなので1日3食はしっかり食べたい。
ただ、別に1日1食の方もたくさんいらっしゃるのでこの特徴はまだ軽めですね。
末路② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける
「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の2つ目の特徴は、
1つのモノをどんな状態でも使い続ける。
ココだけ聞くと、モノを大切にする良い人のように思うかもしれないですが、
例えば、
Tシャツがあるとします。
そのTシャツを新しく買い換えるのが面倒だからと、
1枚のTシャツをどんなにしわくちゃになろうが、汚れようが、穴が空こうが
着る。
これも、
ちょっと嫌
モノを増やさないために1つのモノを使い続けるのは良いかもしれないですが、
ボロボロのモノは手放せるミニマリストになりたいな…
末路③ 部屋のモノを不便になっても手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の3つ目の特徴は、
部屋のモノを不便になっても手放す。
ミニマリストになってモノを減らして生きようとした末路として、
電子レンジ、洗濯機などの便利な家電を手放してしまう。
その結果、不快になるのはかなり嫌ですね。

モノの所有数を快適度ってこのようなグラフになると僕は考えています。
洗濯機、ベッド、電子レンジなど便利なモノを手放してまでモノを減らすのは、
かなり嫌。
末路④ 人のモノを勝手に手放す
「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の4つ目の特徴は、
人のモノを勝手に手放す。
自分のモノを手放しきって快適な生活を送っているミニマリストが次にとる可能性がある行動は、
「家族、恋人など同居人のモノを手放し始める」
これも、
かなり嫌
足の踏み場もないくらいモノが散乱していて缶などの明らかなゴミを手放すのはまだいいとして、
「服は○○着まで」とか「靴は○○足」までなど他人の持ち物を制限して手放そうとするミニマリストにはなりたくないですね…
あくまで他人のモノの所有権はその人にあります。
ひくぐらいの汚部屋なら理想論かもしれないですが、価値観を共有しつつ一緒に掃除したいなあ。
末路⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の5つ目の特徴は、
趣味、楽しみのための好奇心を手放す。
モノを手放しきって必要最低限のモノで快適に過ごす人がミニマリスト。
モノを手放すことに快感を覚えると、
モノが増える趣味や楽しみに挑戦しなくなる
可能性もありますよね。
そして、そのうち挑戦をしなくなる。
絶対嫌!
なんか修行僧みたい…
僕は修行僧になるためにミニマリストを目指したわけじゃない。
好奇心まで手放してまでミニマリストになろうとは思えないですね。
末路⑥ 大切な友人、恋人を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の6つ目の特徴は、
大切な友人、恋人を手放す。
モノを必要最低限まで手放しきった次は、
人間関係の断捨離。
別に、どうでもいい人の連絡先を消すくらいはいいです。(むしろした方がいい)
ただ、
自分が大切にしている友人や恋人まで手放すのは
死んでも嫌
モノを手放す快感、快適さに囚われれて大切な人まで手放そうとすることは悲しいですね…
末路⑦ 仕事を手放す
「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の7つ目の特徴は、
仕事を手放す
僕はまだ大学院生でもう少しで就職です。
なので、仕事の大変さや辛さはわからないですが、
できることなら手放したい
ので仕事を手放すミニマリストは冷静に考えるとアリかもですね。
ただし、
誰かに寄生することなく自分だけで稼ぐことができるのなら。
そして、仕事を辞めても快適だと思うことができる生活ができるなら。
なんの考えもなしに仕事を手放す選択肢はとりたくないです…
以上、現役学生からの意見でした。
末路⑧ 家を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の8つ目の特徴は、
家の中のモノを断捨離しきった後の末路は、
家自体を手放す。
別にホテル暮らしをするなら全然アリ。
ただ、
ここまでくるとホテルの部屋にあるモノすら手放したくなっていると考えると、
野宿…
嫌すぎます…
(最後は半分ネタです笑)
まとめ
この記事では、ミニマリスト初心者が
ミニマリストの末路についてネットの評価から勝手に分析してみました。
② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける
③ 部屋のモノを不便になっても手放す
④ 人のモノを勝手に手放す
⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す
⑥ 大切な友人、恋人を手放す
⑦ 仕事を手放す ⑧ 家を手放す
半分ネタで半分ありえなくもないのかな笑
僕は程よいミニマム生活でかなり満足しているので、
これからも程よいミニマム生活を継続していこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、モノを手放すと何がいいのかを実体験を元に紹介しています。
よかったら読んでみてください。
・ミニマリストって実際どうなの?