ミニマリストの末路って?【こんなミニマリストはいやだ】

ミニマリストを目指す

「ミニマリストの末路を知りたい!」
「ミニマリストって実際どうなの?」

このような、ミニマリストの末路について気になる方のための記事を書いてみました。



どうも、少ない持ち物で生活する自称ミニマリスト(@sato0000006)です。



ミニマリスト生活を始めてから4年くらい経ちました。

そんな僕が、「ミニマリストの末路」について教えたいと思います。



とは言っても、

僕もミニマリストを目指し始めてから数年しか経っていないので、

残念ながら、ミニマリストの末路なんてわかりません。



そこで、他の人が書いたミニマリスト系の記事と僕自身の予想から、

ミニマリストの末路として、

「こんなミニマリストにはなりたくない」

という特徴を8個まとめました。

① 食事が必要最低限になる
② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける
③ 部屋のモノを不便になっても手放す
④ 人のモノを勝手に手放す
⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す
⑥ 大切な友人、恋人を手放す
⑦ 仕事を手放す
⑧ 家を手放す

半分ネタで、半分ありえなくもないだろなという特徴をまとめました。



ミニマリストに興味のある方は読み進めてみてください。

この記事を書いている人
少ない持ち物での生活に惹かれてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています



こんなミニマリストの末路は嫌だ

冒頭でも紹介しましたが、

さっそく、

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」という特徴を紹介してきますね。

以下8種類の末路です。

① 食事が必要最低限になる
② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける
③ 部屋のモノを不便になっても手放す
④ 人のモノを勝手に手放す
⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す
⑥ 大切な友人、恋人を手放す
⑦ 仕事を手放す
⑧ 家を手放す

この内容を全否定しているわけではなく、

「僕だったら嫌だな」と思う特徴を軽いもの順に並べています。


ではそれぞれ簡単に説明していきます。

末路① 食事が必要最低限になる

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の1つ目の特徴は、

食事が必要最低限になる人。


「食事って時間もかかるし別に1日1食とかでもいいじゃん」

と考えた結果、食事が最低限になるパターンです。

ちょっと嫌



食事に時間を使いたくたい気持ちもわからなくもないですが、

僕は食事は大好きなので1日3食、最低2食はしっかり食べたい。


ただ、1日1食の方で健康体の人もいるようなので、いつか挑戦するかも。

末路② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の2つ目の特徴は、

1つのモノをどんな状態でも使い続ける人。


ココだけ聞くと、モノを大切にする良い人のように思うかもしれませんね。

でも、僕は嫌。


何が嫌か、

Tシャツを例に説明しますね。


「Tシャツを新しく買い換えることは面倒だしもったいない!」だからと、

1枚のTシャツをどんなにしわくちゃになろうが、汚れようが、穴が空こうが着る人のことです。。

これも、ちょっと嫌



モノを増やさないために、

1つのモノを使い続けるのは良いことかもしれないですが、

ボロボロのモノはパッパと手放せるミニマリストになりたい…

末路③ 不便になるレベルで物を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の3つ目の特徴は、

部屋のモノを不便になっても手放す人。



モノを減らして生きようとした末路として、

電子レンジ、洗濯機などの快適に生活するために必要な家電まで手放すみたいな。


結果として、不快適な生活になるのはかなり嫌ですね。



モノの所有数と快適度はこのようなグラフになると僕は考えています。

洗濯機、ベッド、電子レンジなど便利なモノを手放してまでモノを減らすのは、かなり嫌。

自分に必要な物まで手放してしまうのは、

ミニマリズムとは少し違う気がします。



ミニマリストの定義については下記の記事で紹介しています。

よかったら読んでみてください。

ミニマリストの定義って何?【必要な物を理解し、それ以外の物を手放す人】

末路④ 人のモノを勝手に手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の4つ目の特徴は、

人のモノを勝手に手放す人。


自分の持ち物を手放しきって快適な生活を送っているミニマリストが次にしてしまう行動として、

「同居人のモノを手放し始める」ことも考えられます。



これも、かなり嫌



仮に、

足の踏み場もないくらいモノが散乱していて、

缶などの明らかなゴミを手放すのはまだいいじゃないですか。


ただ、

「服は○○着まで」とか「靴は○○足まで」など他人の持ち物を制限するミニマリストにはなりたくないですね…

価値観を理解し合い、同居している人と一緒に掃除していきたいですね。

末路⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の5つ目の特徴は、

趣味、楽しみのための好奇心を手放す人。


必要最低限のモノで快適に過ごす人がミニマリスト。

このとき、

モノを手放すことに快感を覚えると、

モノが増える趣味や楽しみに挑戦しなくなる可能性もありますよね。


そして、そのうちまったく挑戦をしなくなるなんてこともありそう。

絶対嫌!


そんな刺激のない生活は、

修行僧の生活みたいじゃないですか…


僕は修行僧になるためにミニマリストを目指したわけじゃない。

好奇心まで手放してまでミニマリストになろうとは思えないですね。

末路⑥ 大切な友人、恋人を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の6つ目の特徴は、

大切な友人、恋人を手放す人。


モノを必要最低限まで手放しきった次は、

人間関係の断捨離。


別に、どうでもいい人の連絡先を消すくらいはいいです。(むしろした方がいい)


ただ、

自分が大切にしている友人や恋人まで手放すのは死んでも嫌



モノを手放す快感、快適さに囚われれて大切な人まで手放そうとすることは悲しいですね…

末路⑦ 仕事を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の7つ目の特徴は、

仕事を手放す人


僕は現在、

大学院生で、もう少しすると社会人になります。

正直、仕事の大変さや辛さはわからないですが、できることなら手放したい



仕事を手放すミニマリストは冷静に考えるとアリかもですね。


ただし、

誰かに寄生することなく、

貯金で生きること、もしくは働かずに生活費を捻出する方法があればの話ですが、、

そして、仕事を辞めても快適だと思うことができる生活ができるなら。



なんの考えもなしに仕事を手放す選択肢はとりたくないです…


以上、現役学生からの意見でした。

末路⑧ 家を手放す

「こんなミニマリストの末路は嫌だ」の8つ目の特徴は、

家を手放す人。


家の中のモノを断捨離しきった後の末路は、

家自体を手放す。


別にホテル暮らしをするなら全然アリ。


ただ、野宿…


嫌だ…


嫌すぎます…
(この最後の特徴は半分ネタです笑)

まとめ

この記事では、ミニマリスト初心者が


ミニマリストの末路についてネットの評価から勝手に分析してみました。

① 食事が必要最低限になる
② 1つのモノをどんな状態でも使い続ける
③ 部屋のモノを不便になっても手放す
④ 人のモノを勝手に手放す
⑤ 趣味、楽しみのための好奇心を手放す
⑥ 大切な友人、恋人を手放す
⑦ 仕事を手放す
⑧ 家を手放す

半分ネタで半分ありえなくもないのかな笑


僕は程よいミニマム生活で、かなり満足しているので、

これからも程よいミニマム生活を継続していこうと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、モノを手放すと何がいいのかを実体験を元に紹介しています。

よかったら読んでみてください。

持ち物減らして人生変わるってホント?【実体験から7つの変化】