大学院生ミニマリストが使う全ての家電、手放した家電を紹介!【快適さを最優先】

ミニマリストを目指す
・ミニマリストってどんな家電使うの?
・ミニマリストが厳選する家電って?

このようなミニマリストの持つ電化製品が気になる方のための記事を書きました。


※家電の定義があいまいだったので電化製品としています。

この記事を読んで欲しい方
・ミニマリストに興味がある方
・学生ミニマリストが残した家電について気になる方
・学生ミニマリストが手放した家電について気になる方



僕はミニマリスト生活を意識している大学院生です。


一人暮らしをしています。

「自分の生活が快適にならないモノは手放す」



精神で持ち物は必要最低限にしています。


持っている電化製品、手放した電化製品は以下の通りです。

家にある電化製品
・スマホ
・テレビ
・冷蔵庫
・電子レンジ
・洗濯機
・ノートパソコン
・ドライヤー
・ひげそり
・炊飯器
・Wi-Fiのルーター
・毛玉取り


手放した電化製品
・ヘアアイロン
・スチームアイロン
・扇風機
・ホットカーペット
・こたつ
・掃除機
・ケトル
・延長コード
・ライト
・トースター



家電の定義があいまいだったので電化製品全般まとめました。


ミニマリストのくせに持ってる家電多いな



と思う方も多いかもしれませんね。


ただ、とにかく快適な生活をしたい僕が厳選した結果です。


この記事では、ミニマリスト生活を意識する大学院生が残した家電と手放した家電について理由をまとめています。

記事の内容
・ミニマリストの定義
・ミニマリストが手放した家電の理由
・ミニマリストが残した家電の理由



この記事を読むことで家の中の家電を整理するときの参考になれば嬉しいです。

この記事を書いている人
現在、大学院生です。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています



僕にとってのミニマリストの定義

電化製品の話の前に僕の考えるミニマリストの定義について超簡単にまとめます。


一般的にミニマリストは「少ない持ち物で暮らす人」のイメージが強いのかな。


でも、この「少ない持ち物」の定義があいまいなので僕はこの定義が嫌いです。


僕は以下のような人をミニマリストと定義しています。

ミニマリストの定義
「自分に必要なモノがわかっている人」
「大事なもののために減らす人」



「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」 という本で紹介されていました。


僕はこのミニマリストの定義に惹かれました。


僕にとっての必要なモノは

「快適に暮らすために必要なモノ」

 

このことを頭の片隅に覚えてもらえば僕がなぜ残した、手放した理由がしっくりくると思います。

ミニマリストが手放した家電(電化製品)

ではミニマリストを意識した大学院生の僕が手放した電化製品について書きます。


手放した電化製品
・ヘアアイロン
・スチームアイロン
・扇風機
・ホットカーペット
・こたつ
・掃除機
・ケトル
・延長コード
・ライト
・トースター



これらの電化製品を手放しました。


たくさんあるので簡単に利点とデメリットを比較してそれぞれ紹介します。

手放した電化製品① ヘアアイロン

手放したヘアアイロン

まずはへアイロン。


ぶっちゃけ僕の髪型はショートヘア。


必要ないと思って手放しました。


利点とデメリットをまとめます。

利点
髪型を整えることができる


デメリット・手放した理由
・朝のセットの時間がかかる
・セットを面倒くさくさせる
・置き場所に困る
・冷えるまで待つ必要がある



僕はドライヤーは残しています。


セットはドライヤー+ワックスで問題なし。


それよりへアイロンはデメリット多すぎて快適とは違うのかなと思いました。

手放した理由
・利点よりデメリットの方が大きい
・ドライヤー+ワックスで髪のセットは問題ない

手放した電化製品② スチームアイロン

次にスチームアイロン。

スチームアイロン使うくらいならクリーニングに出せば良くない?


というのが僕の結論。


利点とデメリットをまとめます。

利点
・服のシワを消せる
・クリーニングに持っていく手間がなくなる



デメリット・手放した理由
・アイロンがけ作業が面倒くさい
・アイロン台も必要になる
・置き場所に困る



クリーニングに持っていかなくてもよくなりますが、


自分でアイロンがけするのはもっと面倒なので手放しました。


捨てなければよかったと後悔したことがありません。

手放した理由
・利点よりデメリットの方が大きい
・自分でアイロンがけ作業するよりもクリーニングに依頼する方が楽

手放した電化製品③ 扇風機

持っていた扇風機の画像がなかったのでイメージ

次に扇風機。

冬は使わない+エアコンと被っていると考えたので手放しました。

利点
・スイッチをつけた瞬間から涼しくなる
・電気代が少し安い


デメリット・手放した理由
・冬は置き場所に困る
・床に接地するので掃除のときに邪魔
・ほこりとりが面倒くさい
・エアコンで問題ない


結論、エアコンで問題なかった。



特に扇風機がなくて困ったことがないです。

手放した理由
・利点よりデメリットの方が大きい
・エアコンと被っているから

手放した電化製品④⑤ ホットカーペット・こたつ

ホットカーペットとこたつ。


機能が似ているので一括りにしました。


ちなみにだいたい扇風機と同じ理由で手放しています。

理由
・エアコンに勝っている点があまりない
・暖かいのは確かだが、だらけ癖がつく
・夏は置き場所に困る
・掃除のときに邪魔
・ほこりを生み出す



扇風機と同様エアコンで問題ない


かつ


手入れの作業・置き場所を奪うなど意味ないと思い手放しました。


何も後悔していません。

手放した理由
・利点よりデメリットの方が大きい
・エアコンと被っているから

手放した電化製品⑥ 掃除機

持っていた掃除機の画像がなかったのでイメージ

フローリングの僕にとって掃除機は必要なかったので手放しました。

利点
・ほこりがたくさんあるなら優秀
・カーペットにも使える



デメリット・手放した理由
・置き場所に困る
・うるさい
・掃除機を起動するのが面倒くさい



フローリングの場合、床掃除はクイックワイパーの方が楽。


ワンルームの一人暮らしの家なら3分くらいで全体の床掃除が終わります。


僕の場合は掃除は毎日しています。


フローリングなら、


クイックルワイパー+掃除機を使う理由は特にないと思います。


掃除機の必要性は0だと感じました。

手放した理由
・利点よりデメリットの方が大きい
・クイックルワイパーと被っている



下記の記事ではミニマリストの掃除道具について紹介しています。
よかったら読んでみてください。

ミニマリストが残す掃除道具を紹介!【選んだ理由と過程を解説】

手放した電化製品⑦ ケトル

持っていたケトルの画像がなかったのでイメージ

次にケトル。


ケトルの役割ってお湯を作ることですよね。



調理器具としても利用できる鍋でも10分もあればお湯を作ることができる。


形がいびつなので置き場所に困るだけだったので手放しました。


ケトルは便利そうだったので買いましたが、普通に鍋で十分でしたね。

手放した理由
・置き場所に困る
・調理器具にも使える鍋でも同じことができる

手放した電化製品⑧ 延長コード

電化製品の一種ということで延長コードも手放した一覧に加えますね。


延長コードって便利ですよね。


ただ、

手放した理由
・掃除のときに邪魔
・充電器を1つに絞ったから
・コンセントのみで余裕で足りる



これらの理由から手放しました。


電化製品をかなり減らしたのでそもそも延長コードを使う場面がなくなりました。


掃除のときにも邪魔だし手放しました。

手放した電化製品⑨ ライト

持っていたライトの画像がなかったのでイメージ

懐中電灯、デスクライトみたいな小さいライトは手放しました。


天井についている照明だけで問題なかったので。

利点
・一部だけを明るくしてくれる



冷静に考えて、


これだけのメリットのためにライトを残すのはどうなのと思ったので手放しました。


スマホのライトもあるので懐中電灯は特に必要さを感じません。
(非常時は懐中電灯の方が長持ちするので優秀)

手放した電化製品⑩ トースター

美味しいパンに興味があったので一時期持っていましたが、


トースターで焼いたパン最高!


という気持ちよりも


邪魔だな…


と思い友人にあげました。


友人は僕より使いこなしているようでトースターも幸せだと思います。

ミニマリストが残した家電(電化製品)の理由

一人暮らしの学生の僕が必要だと思い残している電化製品をまとめました。


家にある電化製品
・スマホ、ノートパソコン
・テレビ
・冷蔵庫
・電子レンジ
・洗濯機
・ドライヤー
・ひげそり
・炊飯器
・モバイルバッテリー
・Wi-Fiのルーター
・毛玉取り
・プリンター



こちらも利点とデメリットを比較して残した理由を説明します。

残す電化製品①② スマホ、ノートパソコン

使っているパソコン

スマホは


現代人の必需品。


特に言うことはないです。


ノートパソコンも大学院生の僕にとっては必需品。


たぶんないと卒業できません笑

残す理由
便利すぎる



個人的にオススメするパソコンを紹介しています。
よかったら読んでみてください。

ミニマリストにオススメのパソコンはこの2つ!【身軽なパソコン】

残す電化製品③ テレビ

お世話になっているテレビ(写真で見ると汚いな…)

テレビは手放すか迷いました。

利点
・友人や彼女との娯楽には最適
・面白いテレビ番組がたくさんある



デメリット
・置き場所に困る
・ホコリをとる手入れが必要



僕はテレビを毎日見ているわけじゃないです。


なので、手放すかかなり迷いました。


ただ、1度テレビの電源を抜いて生活をしたことがあったのですが、


何かと電源をつけてしましました笑


特に誰かと一緒に見るテレビは最高でした。


僕の中ではきわどいですが必要なモノ認定しています。

残す理由
・利点の方がわずかに勝っているから

残す電化製品④ 冷蔵庫

お世話になったレンジ&掃除機(これも画像で見ると汚いな…)

手放すとただ快適な生活が遠ざかるので残しています。

デメリット
・置き場所に困る
・ホコリをとる手入れが必要



のデメリットに対して

利点
・冷凍食品を保存できる
・買い物の頻度が減る
・料理という趣味ができる



利点を考えるのも面倒なくらいお世話になっています。


手放す意味がないですね。

残す電化製品⑤ 電子レンジ

冷蔵庫と理由はだいたい同じ。


時短料理、冷凍食品には必須のアイテム。


手放す理由なし。

残す電化製品⑥ 洗濯機

洗濯機もわざわざ手放す意味がないと思っています。


コインランドリーに持っていくのって余計な手間になるので


ミニマムじゃないなあと僕は思っています。

残す電化製品⑦ ドライヤー

6年間お世話になったドライヤー

アイロンは持っていないですが、


ドライヤーとワックスでそこそこの髪型は作れます。


ただし、ドライヤーがないとかなり難しい。


前にドライヤー使わない生活をしましたが、


2度としないと決断しました笑


必要最低限のモノしかないビジネスホテルにもあるので手放す理由はないです。

残す電化製品⑧ 電動ひげそり

お世話になってる電動ひげそり

ひげ脱毛をするお金がない僕にとってひげをそるアイテムは必須。


カミソリでもよいですが、


肌を傷つけやすいので快適じゃない。


電動のひげそりは肌をあまり傷つけないの重宝しています。

残す電化製品⑨ 炊飯器

6年間お世話になった炊飯器

炊飯器は少し悩みましたが


手放すことはしないでなんだかんだ6年間お世話になりました。


デメリットと利点をまとめます。

デメリット
・置き場所に困る


利点
放置するだけでご飯が炊けてる



正直、家でお米をあまり食べない僕にとっては必要ないかもしれません。


ただ、貧乏大学生にとってお米は安くお腹いっぱいになるので手放せませんでした…


1週間に1回は使うので微妙な判定ですが残留しています。


ちなみに、鍋でお米を炊くのはうーんとなったので辞めました。

残す電化製品⑩ モバイルバッテリー

最高の充電器

モバイルバッテリーは最強です。


特に僕の使っている充電器にもなるタイプはお気に入りです。


コンセントにさせば充電器にもなります。


スマホの充電器とモバイルバッテリーが一緒になっているので最強。


持ち運びができる充電器は快適なので重宝しています。


形も四角でシンプルで好きなんですよね。

残す電化製品⑪ Wi-Fiのルーター

ポケットWi-Fiはミニマムで良かったのですが、


接続が重くなるわ、制限があるわで使いにくかったですね。


なので備え付けのWi-Fiルーターを契約しました。


快適すぎてヤバいです笑

残す電化製品⑫ 毛玉取り

最強の100均アイテム

毛玉取りは持っていなくても生活はできますが、


持っている服が少ないミニマリストにとっては必需品の域に達していると個人的には感じています。


利点
・小さい
・毛玉を簡単にとることができる



デメリット
・少し置き場所に困る



毛玉なんて機械に頼る必要はないかもしれません。


ただ、この100均でも買える毛玉取りは手入れをかなり楽にします。


快適なので残しています。

残す電化製品⑬ プリンター

6年間使ったプリンター

プリンターは手放す人は多いと思います。


ただ、論文を紙で読みたい派の僕は6年感お世話になりました。


タブレット派になった瞬間に手放す予定ではありますが、学生の僕にとってはお世話になった製品です。

まとめ

この記事ではミニマリスト生活を意識している僕が所持する電化製品をまとめました。

手放した電化製品
・ヘアアイロン
・スチームアイロン
・扇風機
・ホットカーペット
・こたつ
・掃除機
・ケトル
・延長コード
・ライト
・トースター



家にある電化製品
・スマホ、ノートパソコン
・テレビ
・冷蔵庫
・電子レンジ
・洗濯機
・ドライヤー
・ひげそり
・炊飯器
・モバイルバッテリー
・Wi-Fiのルーター
・毛玉取り
・プリンター



持っている電化製品は多いかもしれませんが、


快適に生活するためにはどれも必要なモノです。


手放すのは簡単ですが、


手放して増える作業が大きすぎるのがミニマムじゃないし快適じゃないです。


手放すだけがミニマリストではないと思うので!


電化製品の整理のときにこの記事が役に立てば嬉しいです。


最後まで読んで頂きありがとうございます.


下記の記事では、少ないモノで暮らす利点を実体験を元に書いています。


よかったら読んでみてください。

ミニマリストの生活が圧倒的に楽な要因を10個紹介!【体験談】