いらないモノの特徴を6つ紹介!【ミニマリストが厳選しました】

ミニマリストを目指す
・ミニマリストってどんなモノ手放してるの?
・ミニマリストが思ういらないモノって?

このようにミニマリストが思ういらないモノについて知りたい方のための記事を書きました。


この記事を読んで欲しい方
・ミニマリストに興味がある方
・いらないモノを手放したい方
・ミニマリストが思ういらないモノを知りたい方



いらないモノってその人自身や環境で違ってきますよね。


車がいる人といらない人がいるみたいに。


ただ、

いらない可能性のあるモノの特徴



は誰にでもあります。


缶のゴミなんかはみんないらないですよね。



この記事ではミニマリストの僕が考えるいらないモノの特徴をまとめてみました。



これがその特徴です。

いらないもの
① 残したいと思わなかったモノ
② 機能が被っているモノ
③ レンタル可能で1年に1回しか使わないモノ
④ 余計な手間が増えるモノ
⑤ 実はいらない思い出のモノ
⑥ 気付いたら増えていたモノ



全て理由付きで簡単にわかりやすく解説するのでよかったら読んでみてください。

この記事を書いている人
現在、大学院生です。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています



目次

ミニマリストが思ういらないモノ

ミニマリストの僕自身が考えるいらないモノの特徴はこの6つ。


いらないもの
① 残したいと思わなかったモノ
② 機能が被っているモノ
③ レンタル可能で1年に1回しか使わないモノ
④ 余計な手間が増えるモノ
⑤ 実はいらない思い出のモノ
⑥ 気付いたら増えていたモノ



それぞれ理由と共に簡単に紹介します。

① 残したいと思わなかったモノ

1つ目のいらないモノの特徴は、「残したいと思わないモノ」



モノを手放すときの最大のコツは、

残すモノを先に選んでそれ以外のモノを全部手放す



つまり、残そうと思わなかったモノはいらないモノの可能性が高いですね。


まあ当たり前の話ですが、


ここを意識するだけですんなりモノを手放せますよ。


下記の記事では、僕が簡単にモノを手放したときの体験談を書いています。


よかったら読んでみてください。

オススメのモノの減らし方を3種類紹介!【大学院生が実験してみた】

② 機能が被っているモノ

2つ目のいらないモノの特徴は、「機能が被っているモノ」


シンプルにいらない可能性が高い。


例えば、


加湿器付きの除湿機と普通の除湿機が同じ部屋にある意味ってないですよね。


また、


クーラーと扇風機。


もちろん、即効性とかの違いはありますが基本的に同じ部屋に2つはいらないモノ。


何を残すかは自由ではありますが、


この部分に注目すると簡単に手放せるモノはあると思います。

③ レンタル可能で1年に1回しか使わないモノ

3つ目のいらないモノの特徴は、「レンタル可能で1年に1回しか使わないモノ」



1年に1回くらいしか使わないモノって、


出番は1回なのに部屋のスペースを奪っている



もし、レンタルできたら手放してもOKですよね。


例えば、僕はスーツケースを手放しました。


だって、1年に1回の海外旅行でしか使わないから。


そのくせ大きくて一人暮らしの狭い部屋のスペースを奪っています。


スーツケースはレンタルサービスもあるし友人に借りることも可能なので思いきって手放しました。


正直、まったく困っていないです。

④ 余計な手間が増えるモノ

4つ目のいらないモノの特徴は、余計な手間が増えるモノ。


必要最低限のモノではないのに余計な手間が増えるモノはいらない可能性が高いですね。


例えば、絨毯や手玉のつきやすい服。


絨毯場合、


ホコリはでるわ、干すのも面倒くさい、液体をこぼそうものなら掃除が大変です。



もちろん、部屋を美しくするなどのデザイン性での良い面もあるので絨毯を全否定しているわけではないです。


ただ、あまり部屋の美しさを気にしない僕には不必要でした。


毛玉のつきやすい服なんかも手放しましたが、かなり快適。


余計な手間は僕たちの時間を奪う



からいらないモノの可能性が高いですね。


家の中のモノを検討してみてください。

実はいらない思い出のモノ

5つ目のいらないモノの特徴は、「実はいらない思い出のモノ」



もちろん、


思い出のモノなんていらない!


と言っているわけではないです。


実はいらない思い出のモノっていくつかあると思うんですよね。




僕の場合だとこれらのモノは手放しました。

手放した思い出のモノ
・そこまで親しくない親戚からもらった服
・旅行のときに買ったお土産
・大学の学会でもらった表彰状
・昔よくやっていたゲーム



他にもたくさんありますが、冷静に考えるといらないモノばかりでした。


逆に、サークルでもらったアルバムや親友からもらったプレゼントはまったく捨てる気にならないので保管しています。


全ての思い出のモノを捨てるのは心苦しいので、


どれが本当に必要か考えてみるといいと思います。


実はそこまで思い出のないモノはいらないモノの可能性が高いですね。

⑥ 気付いたら増えていたモノ

6つ目のいらないモノの特徴は、「気付いたら増えていたモノ」です。


ボールペンって家に何本かないですか?


そう、ボールペンなんて安いからなんとなく買いがち。


家の中にはこういう


気付いたら増えているモノだらけなんです。

気付いたら増えているモノ
・文房具
・服
・靴
・カバン



気付いたら増えているモノはありませんか?



たいして使っていないモノを家に置くのは逆に損する可能性も。


だって、大事なモノを隠して余計な手間も生む。


そんなに使っていないのに手入れもするのってよくわからない…


モノはたくさんあっても使うときは1度に使うことはできないので持て余すことだらけ。


気付いたら増えているモノもいらない可能性が高いと思います。

まとめ

この記事では、ミニマリストが考えるいらないモノについて書きました。


いらないもの
① 残したいと思わなかったモノ
② 機能が被っているモノ
③ レンタル可能で1年に1回しか使わないモノ
④ 余計な手間が増えるモノ
⑤ 実はいらない思い出のモノ
⑥ 気付いたら増えていたモノ



家の中にはいらないモノがたくさんあります。


そして、それらのモノを手放すと部屋のスペースも空くし掃除も楽になります。


ぜひいらないモノを探すときにこの記事を役立ててみてください。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


下記の記事は、モノを手放すなら売るのか捨てるのかについて書いています。


よかったら読んでみてください。

モノを減らした後は売らずに捨てるべき?【捨てる方が得するかも】