
このようにミニマリストの部屋について気になる方のための記事を書きました。
どうも、自分をミニマリストだと信じて止まない一般男性です。
僕は
お金が許す範囲で必要なモノ以外の持ち物を手放して快適な生活を送りたい人なんですよ。
そんな僕が、
「ミニマリストってどんな部屋に住みたいの?」
と聴かれたときは
「そこまで高くないビジネスホテルの部屋」
と答えます。
それくらいミニマリストとホテルの部屋は相性が良いんですよ。
この記事ではその理由をまとめています。
・シンプルなデザインの部屋
・常に清潔である
・広すぎない
・照明が明るすぎない
この記事を読むことで、ミニマリストについて知って頂けたらうれしいです。
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要しています
目次
ミニマリストがホテルのような部屋を好む理由

さっそく、ミニマリストがホテルのような部屋を好む理由を簡単に書きます。
「そこまで高くないビジネスホテルの部屋」が個人的には理想の部屋です。
・シンプルなデザインの部屋
・常に清潔である
・広すぎない
・照明が明るすぎない
ホテルの部屋は上で挙げたような特徴を持っているから快適。
「そこまで高くない」というのも大事なポイントです。
それぞれの特徴について簡単に説明しますね。
① 必要最低限のモノしかない
ホテルの部屋を思い浮かべてください。
部屋にあるモノってかなり少ないですよね?
快適に生活するためのモノだけそろっていて、それ以外のモノはないんですよ。
まさに快適さを求めるミニマリストの理想の部屋だと僕は思っています。
ホテルに便利グッズなんてない。
あるのはベッド、机、椅子、タオル、冷蔵庫など快適に生活するために必要なモノだけ。
ミニマリストなら部屋のレイアウトに参考になるはずです。
② シンプルなデザインの部屋

ホテルの部屋ってシンプルですよね?
部屋の中の色もカラフルではなく、茶色・黒・白など落ち着いている。
色に関してはかなりシンプル。
そして、モノが少ないからこそ
レイアウトもかなりシンプル。
シンプルな部屋は居心地が良いですよ。
・選択肢が減る
・刺激が少ない
シンプルな部屋ってなんとなくきれいに見えますよね。
あと、シンプルでモノが少ないからこそ目に入るモノも少なく、余計な選択肢も生まれにくい。
刺激もないので部屋の中が集中しやすい環境になります。
ホテルの部屋はシンプルな部屋はモノによる刺激や選択肢が少なくなるので、僕にとってはかなり理想。
真似してます笑
③ 常に清潔である

ホテルの部屋っていつも清潔なんですよ。
特にビジネスホテルなんかは。
ホテルの部屋に入ったときに
「なんか汚れてるな」って思うことないじゃないですか。
しかも、モノの配置も常に決まった場所にある。
この清潔感は快適に生活するのにかなり参考になります。
④ 広すぎない
ビジネスホテルの部屋は広すぎないんですよね。
そして、狭すぎない。
広い部屋ってなんか落ち着かないんですよ。
例えば、学校の教室くらい広い部屋に一人ぽつんといたら落ち着かないじゃないですか。
ホテルの部屋ってちょうど良い広さなんですね。
「そこそこ高くない」ホテルならホントにちょうどいい広さ。
落ち着く部屋の広さはビジネスホテルの部屋くらいがちょうどいいと僕は思います。
⑤ 照明が明るすぎない

ホテルの部屋って照明が明るすぎないんですよね。
程よい暖色。
照明は明るすぎないと刺激にならないので、かなり落ち着きます。
部屋の照明の良いお手本になります。
まとめ
この記事では、ミニマリストの理想の部屋はビジネスホテルかもという話を書きました。
・シンプルなデザインの部屋
・常に清潔である
・広すぎない
・照明が明るすぎない
個人的にはビジネスホテルの部屋はモノが少なく、快適さを追求した部屋だと思っています。
部屋のレイアウトの参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストの生活が楽だよという話を書きました。
よかったら読んでみてください。