本記事は自称ミニマリストがとあるゲームにハマったという内容だけの日記記事である。
基本的に自分の書く記事はそこまで有益ではない。この記事に関しては有益な情報がほぼまったく書かれていない。
これまでゲームにハマらなかったミニマリストが久々にハマったゲームの話に興味のある方には読んで頂けると嬉しい。
(ちなみに、遊戯王の話をしているが、知らない人でもなるべくわかるように説明するつもりである)
ここまでが前置きである。
どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)です。
僕はどうもゲームと相性が悪いらしい。
小中学生の頃は結構ゲームをやっていたんだが、今となってはほとんどやっていない。
スマホゲームは流行りに合わせてインストールしても、長くて3日くらいしか続かない。
ついでに言うと、自分は少ない持ち物で生活することを徹底しています。いわゆるミニマリストと呼ばれる人の生活。
なぜそんな生活をするのか気になる方はこちらの記事を読んで欲しい→ミニマリストが持ち物を減らす理由とは?【物の不便な点を紹介】
簡単に理由を言うと、いらない物にかける時間・部屋のスペース・労力が嫌いだからだ。
ゲームも必要としていないからこそ、持たないようにしていた。
ただ、
ゲームに興味がなく、少ない持ち物で生活している僕が「マスターデュエル」と呼ばれるゲームにハマった。

ちなみに、マスターデュエルとは「遊戯王」と呼ばれるカードゲームをPC、スマホ上でできるゲームだ。
数週間で1000万ダウンロードを達成している普通にすごいゲームである。
ちなみに、「遊戯王」は今の20代男性の全員が小学生の頃にやっていたカードゲームといっても過言ではないと思う。
自分は高校生くらいまで遊戯王やっていて、遊戯王をPC上ですることができるマスターデュエルの噂を聞き、少し懐かしくなりインストールしてみた。
どうせ、1日で飽きると思っていた。
以前も「遊戯王」の簡易版みたいな「デュエルリンクス」と呼ばれるスマホゲームが出たが、1日で飽きた。いや、1時間で飽きた。
今回も「まあやってみるか」くらいの軽い気持ちでインストールした結果、
2週間でプラチナ1に到達するくらいにはハマってしまった。
プラチナ1というのはマスターデュエルのランクマッチで現状の最も高いランクのことを指す
それをHEROデッキと呼ばれるそこまで強いとされないデッキで到達した。
平日は頑張って6時には家に着くようにし、寝るまでゲーム。土日は文字通り1日中やっていた。
自分の中ではかなりやりこんだつもりである。
本来、平日はブログ運営であったり、会社の勉強などをする時間だが、全てをマスターデュエルに捧げた。
それくらいハマったのだ。
せっかくなので、今までゲームにハマらなかった自分がなぜマスターデュエルにハマったのか言語化しようと思う。
ちなみに、自分はTwitterではミニマリストとして発信していて、少しだけミニマリスト要素を入れている。
3年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。 ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています
自称ミニマリストがマスターデュエルにハマった理由
冒頭で詳しく書いたが、今までゲームが長続きしなかった自分がマスターデュエルにハマった理由について書いていきます。
・ゲームとして完成度が高い
・懐かしい
・遊戯王がおもしろい
・持ち物が増えない
以上、4つの魅力がある。
たぶん「ミニマリスト要素」はほとんどない。
簡単に説明していきますね。
理由① ゲームとして完成度が高い

「マスターデュエル」はゲームとして完成度が高いと思う。
ちなみに自分がゲームに詳しくないため、他のゲームと比較することができないが「マスターデュエル」はストレスなく遊戯王をすることが可能である。
まず、10000種のカードを採用している。
当時自分がやっていた頃のカードは全て採用されている他、自分が辞めてからのカードも多く採用されている。
これだけのカードがあるのにも関わらず、まったく重くならない。
自分はPCでプレイしているが、スマホ上でもサクサク動くそうである。
これだけのカードがあり、ストレスなく遊戯王をすることができるのは本当に快適である。
ちなみに、ほぼ無料でプレイ可能である。
最高のゲームだ。
理由② 懐かしい

マスターデュエルにハマった2つ目の理由は「懐かしさ」だ。
先ほども説明したが、当時自分がやっていた頃のカードはほとんどが使用可能である。
自分《E・HERO エアーマン》と呼ばれるカードを当時愛用していた。

もちろん、マスターデュエルでも使用可能である。
ランクマッチで、《E・HERO エアーマン》を主軸にしたデッキを組み、やりこんだ。
このカードは10年ぶりに使用したが、本当に懐かしかった。
この懐かしさも魅力の1つだと思う。
理由③ 遊戯王がおもしろい

思い出補正もあるかもしれないが、「遊戯王」というコンテンツがものすごくおもしろい。
詳しく説明するとかなり長くなるため、簡単に1つの事例についてだけ書く。
自分は最初にデッキを組み、ランクマッチに挑戦したところ、負けまくった。
本当に負けまくった。10連敗なんて当たり前である。
そこから、自分のデッキでできることを見直し、戦術を考え、試行錯誤を繰り返しながらランクマッチをこなしたところ、少しずつ勝てるようになってきた。
自分で考えたプランが上手くいく快感は本当に気持ちいい。
これはあくまで、1つの事例であるが、遊戯王は本当におもしろいコンテンツである
20年以上も続いているコンテンツであることも納得。
理由④ 持ち物が増えない
ここまでが、自分がマスターデュエルにハマった理由の9割だ。
最後は少ない持ち物で生活する自分ならではの利点だ。
マスターデュエルは持ち物が増えない。
カードゲームは本当に物が増える。置き場所や管理にものすごく困るのだ。
ただ、マスターデュエルには持ち物が増える要素がない。
PC内のアプリが1つ増えるだけである。
持ち物が増えないことも自称ミニマリストの自分にとっては魅力の1つである。
本格的に遊戯王ができて、持ち物が増えないことは本当にありがたい。
まとめ
自称ミニマリストがマスターデュエルにハマった理由について言語化してみました。
・ゲームとして完成度が高い
・懐かしい
・遊戯王がおもしろい
・持ち物が増えない
これらの魅力があるかなと思いました。
10年以上、ゲームにまるで興味がなかった自分がハマった良いゲーム。
これからも程よく続けていこうと思います。
以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。