自称ミニマリストの1日の流れと快適に生活するためのコツを紹介!

ミニマリストを目指す

「ミニマリストはどんな1日を過ごしている?」

このような疑問を持つ方のための記事を書きました。

どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)です。

ミニマリストの生活についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

「無駄なことは一切しない意識高い系の生活」
「全然物を買わないつまらなそうな生活」
「部屋の真ん中でボーッとしている生活」

色んなイメージがあるかと思いますが、、

この記事では、自称ミニマリストの僕の1日について簡単に紹介していきます。

あくまで僕自身が思っている・体験していることなので、大した話はできないと思います

記事を読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は鼻で笑ってください。

この記事を書いている人
ホテルの空間に憧れてミニマリストを目指し始めました。
3年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。 ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています



ミニマリストの1日

さっそく、ここ最近の自称ミニマリストの1日について簡単にまとめます。

まず、平日はこんなスケジュールですね。

6時起床~7時:ブログ記事書く
7時~7時半:会社に行く準備
7時半~20時:通勤、会社で仕事
20時~21時:筋トレ、半身浴、夜ご飯
21時~22時半:ブログ、会社の勉強、英語の勉強
22時半~23時就寝:自由時間



予定が特にない休日はこんなスケジュールです。

9時起床~12時:ブログ、会社の勉強、英語の勉強のどれか
12時~13時:お昼ご飯
13時~14時:昼寝
14時~17時:ブログ、会社の勉強、英語の勉強のどれか
17時~18時:酒を買いにいく
18時~19時:筋トレ、半身浴
19時~:お酒を飲みながら自由時間



ザックリではありますが、

平日や休日はなるべく無駄なことはせずに、自分にとって必要なことだけをするようにしています。

だからこそ、余計なものを持たない、余計なことはやらない自称ミニマリストはこんな1日を送って、、



いることもあります。


前述したような平日と休日にしたいと考えてはいますよ。だって、自分にとって必要なことだけをして生きていきたいから。

まあ、なんだかんだで、このスケジュール通りに生活することもあります。

が、無理な日は無理。

平日であれば、

7時起床~7時半:会社に行く準備
7時半~20時:通勤、会社で仕事
20時~20時半:シャワー
20時半~0時:お酒を飲みながらのんびり

なんて日もあります。

休日であれば、

14時起床~15時:朝兼お昼ご飯
15時~17時:昼寝
17時~:お酒を飲みながら自由時間

みたいな日もあります。


正直、最初に紹介した必要なことだけをやり続ける日を毎日を送っていれば、超絶優秀マンになっています。

が、無理な日は無理。

というあまり参考にならない情報でした。

快適な生活を送るためのコツ

まあ、前述したように「ミニマリストの1日」に決まったルーティンなんてないです。

そして、立派なスケジュールでもないです。

正直、ミニマリストなんて少ない持ち物で生活するだけの普通の人だから。

ただ、快適な生活を送るために注意していることはあります。

このへんの話は参考になる方もいらっしゃるかなあと思っています。

快適に生活するコツは以下の3点。

・不必要なことに時間とお金を使わない
・おもしろそうなことはとりあえずやる
・掃除は毎日する

それぞれ簡単にまとめますね。

コツ① 不必要なことに時間とお金を使わない

まず、不必要なことに時間やお金を使わないようにしています。

理由は当然、不必要なものや作業にかける時間やお金がもったいないから。

どうせ使うなら必要なもの、大事なものにお金と時間をかけた方が快適な生活に近づくことは容易に想像できますよね。

大抵のミニマリストは物を片っ端から捨てるというよりかは、「自分にとって大事なもの、必要なもの」を整理し、それ以外のものを手放すことを心懸けているはず。

だからこそ、

・必要ない買い物に行くこと
・つまらなそうな誘いには行かない
・興味のない料理をしない

など自分にとって不必要なことはしないようにしています。

料理好きな人ならじゃんじゃん料理をすれば良いとは思いますが、僕は料理に興味がないので基本やりません。


自分で決めた必要なこと、大事なことだけをするように心懸けています。

ダラダラやのんびりする時間は自分のためにも必要だと考えているからこそ、許容しています笑



やらないことはやらないと決めるだけで結構良いですよ。

コツ② おもしろそうなことはとりあえずやる

必要なもの、大事なものを整理する上で、とりあえずおもしろそうなことはやってみることにしています。

もしかしたら、自分の必要なものリストが更新されるかもしれないから。

なんでもかんでも不必要なものと決めつけるのはもったいない気がしています。

例えば、この前は友人に誘われたのでスノーボードに初めて行ってきました。

そこそこ楽しめましたが、たぶん今後は基本的には行くことはないでしょう笑(下手すぎて、また行こうとは思いません笑)

でも、これで「スノーボード」が僕の人生に必要ないことがわかりました。

逆に、これで「スノーボード」が楽しかったら、僕の人生に必要なものということがわかったので、これからも参加していたと思います。

僕はミニマリストというより、「自分にとって必要なもの、大事なもの」オタクであるため、このリストを更新することを生きがいにしています笑

そして、この「自分にとって必要なもの、大事なもの」だけをやり続けることが快適な生活に繋がると信じています。

コツ③ 掃除は毎日する

最後の快適に生活するコツは「毎日掃除すること」。

基本的に、掃除は毎日することを心懸けています。

基本的に持ち物は少ないので、掃除は楽。

平日は床のクイックルワイパーがけを毎日するようにしていますが、3分もかからないでしょう。

土日はそこそこしっかりやっても30分もかかりません。

毎日掃除をする理由は、きれいな部屋に住んでいた方が快適なことを知っているから。

そして、持ち物が少ないため掃除は楽。詳しくはこちらの記事で→物を減らした後に掃除の手間を0にするコツを紹介!【労力0】


快適な生活のためにも掃除だけは毎日することを心懸けています。

まとめ

この記事では、自称ミニマリストの1日と快適な生活を送るためのコツについて書きました。

コツについては下記3点を紹介しました。

・不必要なことに時間とお金を使わない
・おもしろそうなことはとりあえずやる
・掃除は毎日する

あんまり無駄なことはしないようにしていますが、とりあえず興味のあることは1度はやってみるようにしています。

ミニマリストっぽい生き方をして、快適に暮らそうと日々心懸けている自称ミニマリストの話でした。

以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。

よかったら読んでみてください。

ミニマリストの生活が圧倒的に楽な要因を10個紹介!【体験談】