「雑誌を簡単に整理したい!」
「どの雑誌が大事かわからない、、」
このような、たくさんの雑誌を整理したい方のための記事を書きました。
どうも、少ない持ち物で生活する自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)です。
少ない持ち物で生活する前は、
漫画雑誌、料理雑誌、ファンション雑誌などなどの雑誌をたくさん持っていました。漫画雑誌に至っては250冊以上持っていました。
今となっては持っている雑誌は0冊。
雑誌を整理することで、結果的に、
・部屋がスッキリする
・雑誌をダラダラ読む時間がなくなる
などプチ良いことがありました。
この記事では、僕の経験を基に、雑誌を効率的に整理するコツについて紹介します。
伝えたいことは1つで、
「雑誌は全部捨てる」
これだけ。
詳しくはこの先で紹介していきますね。
3年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。
ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています
ミニマリストの雑誌の整理方法

さっそく、雑誌の整理方法について紹介していきます。
効率的でオススメな雑誌の整理方法は、
「全部捨てること」
(ここだけ切り抜かれると、雑誌業界を敵に回す記事かもしれませんが、、これまで様々な雑誌を300冊以上買ってきたので許してください、、)
もう、雑誌を効率的に整理しようと思ったら、「全部捨てること」しかないんですよ、、
・雑誌で確認できる情報はネットでも確認できるため
・雑誌の情報は古いため
・雑誌は安いため後悔しないため
このような理由があります。
雑誌の情報

それぞれ簡単に説明すると、
・雑誌で確認できる情報はネットでも確認できるため
→今の時代、少し前に購入した雑誌の情報はSNSやGoogle検索で確認することが可能です。過去の情報源をいつまでも紙で所持する必要がないと思います。
・雑誌の情報は古いため
→雑誌の情報は基本「今」の情報を届けています。少し経った後は、SNSやGoogle検索で確認可能。古い情報で良いなら書籍の方がもっと情報が詰まっています。
・雑誌は安いため後悔しないため
→雑誌は安いため、全捨てした後に後悔することはないです。手放すときに名残惜しいだけで1カ月もすれば、忘れていますよ。
基本、僕の断捨離の方法は「必要なモノを整理して、それ以外を手放せ」ですが、
雑誌に限っては必要なものが基本ないため、全捨てをオススメします。
250冊以上の雑誌を手放しましたが、今となっては1ミリも後悔していません。
詳しくはこちらの記事で→雑誌はすぐに減らすべき?<250冊の雑誌捨てました>
雑誌を持つことによるデメリット

最後に雑誌を持ち続けることのデメリットを紹介しますね。
個人的に大きな部分は以下3点。
・部屋のスペースを削られる
・雑誌をダラダラ読んでしまい時間がなくなる
・引っ越しのときに邪魔になる
それぞれ簡単に説明しますね。
・部屋のスペースを削られる
→雑誌を置く分だけ部屋や本棚のスペースを奪われます。
・雑誌をダラダラ読んでしまい時間がなくなる
→雑誌がつい目に入ることでダラダラと読んでしまいます。すでに読んだ雑誌を何度も読むことは時間の使い方としてはもったいないです。
・引っ越しのときに邪魔になる
→雑誌を引っ越し先に持っていくことはほぼないです。邪魔になるので、早めに整理することをオススメ。
このように雑誌を持ち続ける意味はあまりないです。
まとめ
この記事では、自称ミニマリストが雑誌の整理方法について書きました。
・雑誌で確認できる情報はネットでも確認できるため
・雑誌の情報は古いため
・雑誌は安いため後悔しないため
このような理由から、雑誌を整理する気持ちがあるなら、雑誌は全部捨てることをオススメします。
僕は250冊以上の雑誌を手放しましたが、後悔はなく、むしろ部屋がスッキリしたのでGoodでした。
以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。