「ミニマリストになりたい!」
このようなことを考えている方のための記事を書きました。
どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)です。
突然ですが、
「ミニマリスト なり方」で検索すると、
7つの方法とか8ステップみたいな、ちょっと回りくどい話をしている記事が多いのかなーって最近思いました。(他の方の記事をディスっているわけじゃないですが、単純に疑問に思いました)
「そもそもミニマリストのなり方ってそんなに複雑だっけ?」と僕は思っています。
ということで、
この記事では、僕なりのミニマリスト像からシンプルなミニマリストのなり方をまとめます。
具体的には、
① 自分にとって必要な物、大事な物を整理する
② それ以外の持ち物を手放す
③ ①②を繰り返す
のことについて書いています。
僕も「ミニマリストとはこうだ!」と言えるくらいミニマリストに詳しいわけではないですが、少ない持ち物で生活するコツは実体験からなんとなくわかります。
ミニマリストに興味のある方は読んでみてください。
3年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。 快適に暮らすことを最重要視しています
ミニマリストの定義

ミニマリストを目指す話の前に、
「そもそもミニマリストってなんだっけ?」という話を簡単に説明しますね。
話の本筋ではないため、読み飛ばして頂いてもかまいません。
世間的なミニマリストのイメージだと「普通の人が持っていない物を手放して生活している人」かなと思います。
テレビとかベッドとかも持っていない人みたいな。
ただ、これじゃ快適な生活を送るには少し足りない。
ホントはベッドで寝たいのに、ベッドを手放して生活するのって普通に苦しいだけの生活じゃないですか。
個人的には、「必要なもの、大事なものだけを残し、不必要な物を手放しきった人」
がミニマリストかなー、なんて思っています。
結果的に少ない持ち物で生活する人が生まれる。僕も冬はワンコーデで生活するくらいには少ない持ち物で生活しています。
この辺の話は少し長くなるので、詳しくはこちらの記事で→どこからがミニマリストなの?【普通なら持っている物まで手放す人】
というわけで、この記事では「必要なもの、大事なものだけを残し、不必要な物を手放しきった人」をミニマリストだという前提で話を進めていきますね。
ミニマリストのなり方

ミニマリストを目指す上で下記のことができていれば、自然と必要な物だけが手元に残り、不必要な物を持たない快適な生活に近づきますよ。
少ないくとも僕は快適。
① 自分にとって必要な物、大事な物を整理する
② それ以外の持ち物を手放す
③ ①②を繰り返す
簡単に説明しますね。
闇雲にいらない物を捨てることも、ありっちゃありですが、
やはり、これから使う物に目を向けるためにも、
まずは自分にとって何が大事で、何が必要かを整理してみてください。
時間はかかるかもしれないですが、隙間時間なんかに「服」「カバン」などのジャンル毎に行うと楽ですよ。
でね、大体整理できたらそれ以外の物を手放す。
これで、断捨離は完了。
もうこの辞典である程度のいらない物は手放せているはず。(僕はここまでで1年くらいかかりました笑)
ただ、不必要な物を手放し切ることを考えると、ここから①②の作業を繰り返すことをオススメします。
正直、1回の断捨離で不必要な物を手放し切ることはかなり難しいと思います。
大体残した物の中には「必要だと勘違いしていた物」が色々紛れています。
ここを手放すためには断捨離後に生活してみて、定期的に①②を繰り返すしかないかなーと思っています。
断捨離後なら、なんとなくこれまでとは違う味方で物を見るので、「これ実は必要なさそうだな」みたいな感想が生まれますよ。
こんな感じで、「必要な物を整理→それ以外の物を手放す」ことを定期的に行うことがシンプルにミニマリスト的な生活に近づくコツです。
多分、時間はかかるかもしれないですが、時間がかかるからこそ、持ち物のリバウンドも起きにくいのでオススメ。
まとめ
この記事では、僕の経験を元にしたシンプルなミニマリストのなり方を紹介しました。
① 自分にとって必要な物、大事な物を整理する
② それ以外の持ち物を手放す
③ ①②を繰り返す
この手順だけでOKかなと思います。
必要な持ち物だけで生活する&少ない持ち物で生活するって最高ですよ。
まあ、僕もミニマリストにそこまで詳しいわけではないですけどね。
以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。