
このように発表で緊張してしまう人のための記事を書きました。
・発表で緊張してしまう方
僕も発表は苦手。
僕は現在国立の大学院に通っています。
学会発表、学内発表、進捗報告会など色々な発表をしてきましたが、
大満足のいく発表は少ないです。
ただ、緊張して上手くいかないということは数を重ねる毎になくなりました。
なんとなく緊張しないコツがわかってきたから。
この記事では、僕の経験を元に発表で緊張しないコツをシェアしたいと思います。
② 自分の発表は注目されていないという意識をもつ
③ 大きな声で発表する
この記事を読めば、発表やプレゼンのときに緊張する不安をなくすヒントになりますよ。
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
目次
発表に慣れていないと緊張を生む

人は慣れていないことをしようとする緊張します。
うまくできるか不安になるから
おそらく発表やプレゼンで緊張してしまう人って、
・準備に自信がない
という人が多いと思います。
つまり、うまくいくか不安なときに人は緊張してしまうということ。
このことを頭において次から読んでみてください。
発表で緊張しないコツは3つ!
僕の経験から話せる発表で緊張しなくなるコツは3つ。
本当に簡単に意識できるものばかりですよ。
② 自分の発表は注目されていないという意識をもつ
③ 大きな声で発表する
この3つです。
どれも本当に簡単に意識することができるし実行できるはず。
それぞれ簡単に説明していきます。
発表で緊張しないコツ① 人前で発表する場に慣れる

1つ目の発表で緊張しないコツは、人前で発表する場に慣れること。
慣れていないことで緊張するなら、慣れていることに変えればいいのです。
なので、人前で発表することに慣れることが1番。
とはいえ、人前で発表する機会が少ないという人も多いと思います。
なので、発表する場が少ないので慣れることができないという人は発表練習をたくさんすることをオススメします。
厳しいことを言うと、
発表練習をしていないのに発表で緊張するか不安という方は努力不足の可能性があります。
最低10回以上は発表練習をたくさんする
発表練習をたくさんすることで、練習とはいえ発表に慣れることができますよ。
また、発表練習をたくさんすると体が話すことを覚えるためつまずくこともなくなります。
僕自身も発表にそこまで慣れていないので、学会などのときは10回くらいは練習します笑
ただ、発表練習を積むことで緊張することはなくなりました!
発表で緊張しないコツ② 自分の発表は注目されていないという意識をもつ

自分が注目されていない意識をもつことで緊張をおさえることができます。
いろんな人に注目されると緊張しますよね。
しかし、あなたは人の発表やプレゼンを次の日、1週間後まで覚えていますか?
もしかしたら、何時間後にはもうそこまで覚えていないかもしれません。
失敗してもみんな明日には忘れています。
見られていないという意識を持つと緊張をおさえることができますよ。
発表で緊張しないコツ③ 大きな声で発表する

大きな声で話すだけで気付いたら緊張なんてなくなります。
なぜ緊張しなくなるのかはわからないです…
大きな声で話すと自信がでてくるのでしょうかね。
ただ、
僕の経験上から大きな声で話すことで緊張をおさせることができる事実があります。
恥ずかしいかもしれませんが、最初に挨拶するときに大きな声で話すことを意識するといいですよ。
そして、その後も大きな声で話すことを意識すると、自然と緊張はなくなっていると思います。
大きな声が緊張がなくなっていくのは僕だけかもしれませんが、ぜひ試してみてください!
まとめ
この記事では、僕が実践してきた発表に慣れていない人が人前で話すときに緊張しなくなるコツを紹介しました。
② 自分の発表は注目されていないという意識をもつ
③ 大きな声で発表する
この3つのことを紹介しました。
僕は、この3つのことを意識することで、前よりは緊張しなくなりました。
ぜひ発表・プレゼンに慣れていない人は参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では大学生のオススメの暇つぶしについて書きました。
よかったら読んでみてください。
・人前でプレゼンをするとき緊張して上手くいかない…