「満腹になることは損である」
こんなテーマで記事を書いていきます。
どうも、ついついいつも満腹まで食べてしまう一般男性のぴろ(@sato0000006)です。
・コンビニ弁当+もう1品買ってしまう
・焼肉食べ放題で腹がはち切れるまで食べてしまう
・カツ丼+蕎麦みたいな満腹メニューをつい頼んでしまう
このように、
お腹が空きすぎている、満腹による気持ち良さからついつい食べ過ぎてしまうことはあるあるですよね。
僕もその満腹に取り憑かれている人間の1人です。
ただ、この満腹まで食べる行為は、後になって後悔することが多々あります、、
僕自身も気持ち良さゆえに満腹まで食べてしまった後に、後悔したことは数え切れないほどあります。
この記事では、自分への戒めとして「満腹まで食べることは意味がない」というテーマについてまとめます。
具体的には以下の内容で記事を書いていきます。
・満腹まで食べることのデメリット
・腹八分目に抑えるコツ
満腹まで食べすぎてしまう悩みを持つ方はぜひ読んでみてください。
3年くらいは少ない持ち物での生活を実践しています。 ミニマリストであっても快適に暮らすことを最重要視しています
目次
満腹まで食べることのデメリット

さっそく、僕自身が実際に感じた「満腹まで食べ過ぎてしまうデメリット」についてまとめてみました。
具体的には下記6点。
・後半美味しくなくなる
・お金をより多く使う
・翌朝気持ち悪くなる
・肌荒れする
・太る
・眠くなる
それぞれ簡単に説明していきますね。
デメリット① 後半美味しくなくなる
満腹まで食べる1つ目のデメリットは、後半は美味しくなくなることです。
当たり前の話ですが、基本的に満腹具合と美味しさは反比例します。
「空腹時に食べるカレーライス」と「満腹時に食べるカレーライス」のどちらをより美味しいと感じるかは明白じゃないですか。
例えば、注文時にはお腹が空いていて、メニューを頼みすぎたとします。
結果、食事の途中では満腹気味となってしまい、美味しいと感じず、後半はフードファイト状態になることは明らかにマイナスですよね、、
僕もこのような後悔をよくします、、
食事を楽しむために満腹はマイナス要因です。
デメリット② お金をより多く使う
満腹まで食べる2つ目のデメリットは、お金をより多く使うことです。
これも当たり前の話ですが、料理にはお金がかかります。たくさん注文すればお金をより多く使うことになるので。
満腹のメリットは基本的に気持ち良さのみなんですよ。
これから紹介していきますが、それ以外は基本はデメリットだらけ。
冷静に考えてみると、そんなデメリットだらけの行為にお金を使うことはもったいないですよね。
金銭的な面でも、満腹はマイナス。
デメリット③ 翌朝気持ち悪くなる

満腹まで食べる3つ目のデメリットは、翌朝気持ち悪くなることです。
もしかしたら僕だけなのかな?
満腹まで食べた時って、すぐに気持ち悪くなることもありますが、基本的に翌朝に気分が優れないことが多い気がします。
焼肉をたらふく食べた後の、次の日はだいたい気分の良いとは言えない状態で目が覚めます。
このように体調的にも満腹はマイナス。
デメリット④ 肌荒れする

満腹まで食べる4つ目のデメリットは、肌荒れすることです。
肌荒れの1つの原因には、食べ過ぎもあるようです。
残念ながら僕の肌はめちゃくちゃ綺麗かと言われるとそうじゃないです、、
スキンケアの方法が原因か、食べ過ぎが原因かはわからないですが、食べ過ぎは肌トラブルの1つの要因にはなってそうです、、
肌荒れの観点からも満腹はマイナスです。
デメリット⑤ 太る
満腹まで食べる5つ目のデメリットは、太ること。
これも当たり前の話ですね笑
吸収するカロリーと消費するカロリーを天秤にかけて、吸収するカロリーの方が多ければ太る一方です。
太るデメリットはこの記事では書きませんが、深く考えなくてもすぐにわかる明らかなマイナスですよね。
体型的にも満腹はマイナス。
デメリット⑥ 眠くなる
満腹まで食べる6つ目のデメリットは、眠くなること。
食べすぎた後って眠くなるじゃないですか。
例えば、仕事の昼休憩の時に食べすぎてしまった時には眠くなっちゃいますよね、、
集中力が切れることで仕事に支障が出ることは非常にもったいない。
集中力を保つためにも満腹はマイナスです。
腹八分目に抑えるコツ

少し冷静に考えてみるだけで、満腹にはたくさんのデメリットがあります。
それに対して得られるものは気持ち良さだけ。
じゃあと、「満腹にならなければ良いだけじゃん!」となるわけですが、これが意外と難しいですよね、、
人間は良くも悪くも感情で動いてしまう故に、満腹の気持ち良さ、空腹の苦しさから気付いたら満腹まで食べ過ぎてしまうんですよね。
僕も頭では食べ過ぎだなあと思いつつ、満腹まで食べちゃうことはよくありました。
ただ、ここ最近は僕自身満腹まで食べることが減りました。
ただ思うだけではなく、色々試してみたことが効いたようです。
食べ過ぎに悩んでいる方の助けになると思うので、共有させてください。
色々試してきて以下3点が腹八分目に押さえるコツとしては良い感じでした。
・ストレスが要因となっていることを自覚する
・よく噛む癖をつける
・腹6分目のメニューを注文する
それぞれ簡単に説明しますね。
コツ① ストレスが要因となっていることを自覚する
腹八分目に抑える1つ目のコツは、「ストレスが要因になっていることを自覚する」こと。
あくまで僕の場合かもしれないですが、これまでを振り返ってみると、満腹まで食べたいと感じるときにはだいたい「ストレス」が絡んでいたんですね。
ストレスの溜まっている日は無性に何かを食べたくなるみたいな。
ストレスと食欲が関係ありそうなので、ストレスの方に着目してみました。
具体的には、「今はたくさん食べたい!」と感じるときには、自分が現状何にストレスを感じているかを整理するようにしています。
そのストレスの解決について考えていると、自然とメニューを頼みすぎることがなくなるんですね。
もちろん、ストレス=たくさん食べたいが皆さんにも適応するかどうかはわかりませんが、少なくとも僕はストレスを整理することで食欲を抑えることに成功しています。
ぜひ試してみてください。
コツ② よく噛む癖をつける
腹八分目に抑える2つ目のコツは、よく噛む癖をつけること。
これは有名な話ですね。
たくさん噛むことで、脳が満腹感を感じるので、お腹いっぱいになりやすい。
&食事に時間をかけることになるため、満腹感を感じやすくなります。
たくさん噛むことで顎の運動にもなり、顔の脂肪も落ちてくるので良いことしかありません。
ただ噛むことはつい忘れがちになってしまいますよね。
そこで効果的なのは、スマホのホーム画面を「たくさん噛む」と書かれた画像にすること笑
馬鹿馬鹿しいかもしれないですが、確かな効果があります。
噛むことは食欲を抑えることに繋がりますよ。
コツ③ 腹6分目のメニューを注文する

腹八分目に抑える3つ目のコツは、「腹6分目のメニューを注文する」こと。
少し抑えめに注文しようと思ったときに、基準を「自分の腹八分目」にしているとつい頼みすぎてしまいますよね。
それ当然です。
満腹まで食べちゃう人は腹十分目でかなり食べてるんですよ。
なので、8割を考えたときにも食べ過ぎてであることに代わりはなく、結局満腹寸前くらいまで頼んでしまうんですね。
そんなときには、腹六分目を基準にすると良いです。
正直、腹六分目のでも、噛むことを忘れなければ、ちゃんと満足できます。
この腹六分目の注文に慣れると、食べ過ぎを抑えることができます。
まとめ
この記事では、満腹になるデメリットと腹八分目に抑えるコツについてまとめました。
具体的には、満腹になることで下記のようなデメリットがあります。
・後半は美味しくない
・お金をより多く使う
・翌朝気持ち悪くなる
・肌荒れする
・太る
・眠くなる
そして、食べ過ぎないコツとは下記のような3点があります。
・ストレスが要因となっていることを自覚する
・よく噛む癖をつける
・腹6分目のメニューを注文する
正直、僕の主観ではありますが、参考にしてみてください。
僕自身も満腹にならないように注意します、、
以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事では、ミニマリストを目指してから楽になったことを紹介しています。
よかったら読んでみてください。