
のようなことを考えている方のための記事を書きました。
物を手放すことができない人はたくさんいると思います。
僕も同じように昔は物を大量に手放すなんて考えられませんでした。
それでも考え方を変えることで物を手放すことに抵抗はなくなりますよ。
昔の僕は物を捨てると罰が当たりそうで家の中は物だらけでした。
ほんの少し考えを変えることで、1週間で家の中の断捨離を終わらせることができました。
この記事では、僕の経験を交えて断捨離ができない人の考えとその考えは簡単に消すことができることを紹介してます。
・断捨離はメリットだらけ
・後悔しない断捨離の簡単なコツ
この記事を読み終わる頃には、元気に断捨離ができるようになっていますよ!
目次
断捨離ができない人の考え

最初に断捨離ができない人の考えを紹介していきます。
どれも以前までの僕が持っていた考えです。
・使っていない物もいつか使うかもしれない
・物を捨てることはかわいそう
・もらった物を捨てたら悲しむ人がいる
全て僕も持っていた考えです。
それぞれ簡単に説明していきます。
また、断捨離ができない思考をなくす考えも同時に紹介していきます。
① せっかく買った物を捨てるのはもったいない

1つ目の断捨離ができない人の考えは、せっかく買った物を捨てることはもったいないですね。
損をしたくないという当たり前の発想です。
・サイズの合っていない靴
このような今の自分に必要ない物でも
「せっかくお金を払ったのだから、手放すのはもったいない」といつまでも持ってしまう考えですね。
これでは物を手放すなんてできないですよね。
変わる思考① もったいないという考えがもったいない
このもったいない思考を変えるには、
「もったいないという思考がもったいない」と考えるようにするといいかもしれません。
・売ればお金になる
の理由があります。
記事の中盤で説明しますが、断捨離はメリットだらけです。
この断捨離のメリットを体感することができないでの逆に損をすることになります!
また、いらない物を売ることで意外とお金になります。
いらない物を売ったお金を使って自分にとって、
・デザインの好きな物
・機能性の良い物
・丈夫な物
を買った方が長い目でみると幸せだと僕は思います。
もったいないという思考がもったいないです。
下記の記事では、この話をもう少し深掘りしています。
ぜひ読んでみてください。
② 使っていない物もいつか使うかもしれない
2つ目の断捨離ができない考え方は、使っていない物もいつか使うかもしれないという考えです。
僕の場合、
「この服は全然着てないけど部屋着とか洗濯が追いつかなかったときに使うかもしれない」と、
大量の服が家で眠っていました。
いつか使うかもという考えは危険です。
ちなみに今が夏で冬用のこたつとかは別です。
服や食器など今も使えるのに使っていない物に限った話です。
変わる考え② いつか使うかもはもう必要ない
いつか使うかもという物はあなたにとって基本必要ないです。
・いつか使うのいつかは1年に1回くらい
今使わない物には何かしら使わない原因がありますね。
・使いにくい
・もうボロボロ
このような物はさっさと断捨離しましょう。
自分が使いたい物だけをガンガン使って、断捨離のメリットを感じた方がお得です。
いつか使うのいつかは1年に1回くらいだし、別になかったらなかったでなんとかなることがほとんどです。
いつか使う物も手放すことが吉ですね。
③ 物を捨てることがかわいそう
3つ目の断捨離ができない人の考えは、物を捨てたら、物がかわいそうという考えです。
自分が捨てられたら、悲しいので物もそうだろうという考えですね。
僕の場合も、物がゴミ箱に入れられると物がかわいそうという考えを持っていました。
そのせいで収納がパンパンでもボロボロの服や靴も平気で持ち続けていました。
変わる考え③ 物は使われないことが1番かわいそう
そんなあなたに伝えたい考え方は、物は使われないことが1番かわいそうということです。
・ボロボロの物は役目が終わったので感謝して手放すべき
物は人と違って生きるという目的がありません。
その代わり使ってもらうという目的があります。
それなのに使ってもないのに家の中においておくことはもったいないです。
それなら、
・売る
のように他の人に使ってもらうったほうが良いと僕は思います。
また、ボロボロの物は役目を終えたので感謝して捨てましょう。
使ってもらうという目的は果たしているので、感謝して写真に残すことで全然かわいそうではないです。
④ 人からもらった物を捨てたら悲しみそう
4つ目の断捨離ができない人の考えは人からもらった物を捨てたら、相手が悲しみそうという考えです。
これ正直正しいですね。
僕も誰かによかれと思って、服をあげて、次の日にその服が捨てられてると考えると少しショックですね。
人からもらった物って捨てにくいですよね。
変わる考え④ 自分も相手も喜ぶ物だけ取っておこう
断捨離で大切なことは、家の中があなたにとって、
・使いやすい物
・心地よい物
などの物を残すして、後は手放すことです。
あなたのことを理解している人でないと、これらの条件を満たした物はなかなか渡せないですよね。
あくまで個人的な考えですが、
使っていて相手も自分も喜ぶ物だけ残すべきです。
例えば、彼女からもらった手袋があるします。
自分的はそこそこ良いデザインだし、手袋は便利だから嬉しい
そして相手もプレゼントを使ってくれて嬉しい
彼女が喜んでくれるので、自分もハッピー
これで相手も自分もWin-Winですよね。
まったく趣味が合わない物やそこそこ有効活用したし、
もう捨てても文句言われないだろうと思える物は手放しましょう。
こればっかりはあなたの気持ちに問いかけるしかないですね。
断捨離はメリットだらけ

断捨離の目的をしっかり決めないと、断捨離ができないのは当たり前です。
・部屋のスペースが増える
・家の中が好きな物だけになる
断捨離をすることはこのような理由があります。
僕は実際に以下のようなメリットを感じています。
・パンパンの引き出しから服を出すことがなくなった
収納ケースの数も減って、部屋が広くなった)
・家には自分の好きな物しかないので、物を使うことが楽しくなった
など良いことだらけでした。
下記の記事では、断捨離をすることで人生の変化があったことを紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。
断捨離の簡単なコツ

断捨離が簡単にできるようになる最強のコツを紹介しています。
②現在の生活で必要な物と数を書き出す
③お気に入りの物を優先順位をつける
④必要な物を数からあふれる物は手放す
僕はこの手順で断捨離をしました。
家の中の物を見ながら、自分の現状の生活を見直す作業に1週間くらいかかりましたが、
逆に言えばそれが終わればもう手放すだけなので僕は1週間で断捨離が終わりました。
下記の記事では断捨離のコツについて詳しく紹介しています。
ぜひ合わせて読んでみてください。
まとめ
この記事では、断捨離ができない人の考え方を紹介しました。
・断捨離はメリットだらけ
・後悔しない断捨離の簡単なコツ
同じような考え方をしていた僕でも今では断捨離が終わっているので、
断捨離は誰でもできることだと思います。
変わるための思考に慣れましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
・断捨離ができるようになりたい
・断捨離っていいことある?