
このような大学生のための記事を書きました。
・大学生活がつまらないと思う人
・大学生活をおもしろくしたい人
僕も大学3年生頃まではつまらなく大学生活を過ごしていました。
いわゆる無気力状態です。
ただ、ちょっとの改善で大学生活は劇的に変わったような気がします。
少なくとも大学院生になった今でも大学生活は楽しいと断言できます。
この記事では僕の経験から無気力な大学生活を終わらせるコツをまとめています。
・無気力な大学生活に対する提案
・無気力な大学生活の失敗談
この記事を読むことで大学生活をおもしろくするヒントが得られますよ!
ブログ運営を1年半くらいしています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
なんで無気力な大学生になってしまうの?

※無気力な生活を脱却するコツは記事の中盤に書いているのでそこだけ読みたい方はこのトピックは飛ばしてください。
まずは無気力になってしまう原因を整理しました。
・毎日同じことをしている
・自分から行動しない
当てはまることはないですか?
僕は全部当てはまっていました…
それぞれ簡単に説明しますね。
原因① 目標がない
目標がないと大学生活はつまらない。
目標があるのとないとでは大学生活の充実度が変わりますよ。
その一番の理由は、
大学生活をなんとなく楽しくしたいと考えてからは
僕は色んな目標を立ててきました。
・月に1冊本を読み切る
・研究
・リフティング100回
このように何でも良いので目標を作ると無気力になっている時間はかなり減りますよ。
無気力な時間があるのは目標がない可能性が高いです。
原因② 毎日同じことをしている

毎日同じことをしているのもつまらないですよね。
どんなに楽しいことでも毎日すると飽きます。
そればかりか講義、バイト、なんとなく入ったサークルなんかを毎日やっていてもつまらないですよね。
僕も講義、バイトだけを日々積み上げていた頃はおもしろくないなと思っていました。
・色々な人と話をする
・おもしろいことをやる
抽象的ではありますが、
このような少しの刺激を入れるだけで大学生活のおもしろさは結構変わりますよ。
具体的なことは記事の後半に書いています!
原因③ 自分から行動しない
自分から行動しないのも大学生活をつまらなくする原因
自分から行動を起こさずに、
・与えられたテスト
・与えられたバイトの仕事
を頑張っていても面白くないですよね。
自分からアクションを起こして講義もバイトもしているなら問題ないと思いますが、
自分から行動していないとつまらない原因になってしまいます。
無気力な大学生に対する提案

無気力な大学生活を終わらせるために僕にとって効果的だったことをまとめました。
・自分だけの時間を作る
・運動をする
具体的にはこの3つですね。
それぞれ簡単に説明していきます!
提案① 1つ夢中になれる趣味を見つける
たった1つでいいので夢中になれる趣味を見つけるといいですよ。
記事の前半で少し書きましたがこのような理由があります。
僕自身、
・月に1冊本を読み切る
・研究
・リフティング100回
夢中になれることを見つけてから大学生活がとても楽しくなりました。
趣味以外の時間も自然と充実するのが最高です。
夢中になれる趣味を探すのは面倒くさいかもしれないですが、
やったことのないことをやってみるだけでも楽しいですよ。
僕はブログ運営も読書もリフティングもほとんどやってきてなかったことですが、
今となっては全部楽しいです!
提案② 1度自分だけの時間を作る
無気力に感じてしまう方は1度自分だけの時間を作ることも大切。
・自分が何をしたいのかを真剣に考える機会になるから
など自分一人で冷静に考えることは大切ですよ。
僕もいつも何かに追われているときは何に対してもやる気もなくなってしまいます。
そんなときには1人の時間をたくさん作るようにしています。
そして、
特に自分の本当にやりたいことを考えることはオススメです。
僕は何か面白いことがしたかったので、
発信の基礎としてブログを始めてみましたが、
ハマってしまいました。
1度でいいので1人の時間をたくさん作ってみることもオススメですよ。
提案③ 運動をする

運動することも意外と無気力じゃなくりますよ。
ハッキリとした理由はわからないですが、
僕の実体験ではこのような理由が考えられます。
体を動かすことで、
・ポジティブになるから
・何か行動したくなるから
体を動かすことで気力は回復しますよ!
少なくとも僕も
・サークルでのスポーツ
をやった後はスッキリして他のことを頑張ろうと思えるようになりました。
ウォーキングでも筋トレでも体を動かすことはオススメです。
無気力な大学生活の失敗談

最後に無気力だった頃・無気力な時の僕の失敗談を紹介します。
・YouTubeを毎日見てしまう
・毎日同じことの繰り返しでつまらない
簡単にまとめるとこんな感じです。
ダメな例として簡単に説明します。
失敗談① 毎日お酒を飲んでしまう
大学生活がつまらないと毎日のようにお酒を飲んでいました。
それも1人!
おそらく無意識のうちにストレス発散をしていたのかな…
ただお酒を毎日飲むことで、
・睡眠の質が下がる
・お金がかかる
・太る、健康に悪い
などデメリットが大きすぎます。
無気力はお酒に依存する生活を生み出してしまいます…
失敗談② YouTubeを毎日見てしまう
無気力なときはYouTubeばかり見ていました。
それも1度見た動画を毎日のように見るというなんとも無駄な時間。
YouTubeは面白いです。
でもYouTubeやゲームって軽い依存性があります。
YouTubeに時間を取られすぎて他のことが無意識のうちにできなくなります。
結果、他のことが無気力になってしまいます。
失敗談③ 毎日同じことの繰り返しでつまらない
毎日同じことの繰り返しってつまらないですよね。
僕もレポート、テスト、バイトだけに追われていた頃は毎日同じことの繰り返しでした。
友達とほどほどに遊んで、テストも乗り越えてみたいな生活は面白いときもありますが、どこかつまらないです。
僕はもう大学学院生ですが、大学1年生の頃から行動しまくって頑張るべきだと後悔しています。
まとめ
この記事では、無気力な大学生が大学生活を面白くするためにコツをまとめました。
・無気力な大学生活に対する提案
・無気力な大学生活の失敗談
無気力なまま大学生活を送ることはもったいないですよ。
時間も自由もあるのに行動せず無気力なまま終わるよりも、気力ある生活を送った方が少しは楽しくなりますよ。
僕ももう少し趣味なんかも増やしてみます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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