「ブログって200記事書くとアクセス数と収益ってどうなるの?」
このような疑問を持つ方のための記事を書きました。
どうも、ブログを2年運営してようやく200記事に到達した一般男性です。
僕の話をさせてください。
ブログを200記事書くと、月間アクセス数は「12139」になりました。
広告やアフィリエイトは特にやっていないので、収益は0です。(ブログは趣味なので)
僕の実体験の話だけを書くとこんな結果になりました。
これだけでは内容としてつまらないので、
この記事では「他のブロガーさんの200記事書いた月間アクセス数と収益の分析」と「ブログを200記事書いて気付いたこと」を紹介していきます。
・ブログを200記事書くのって大変?
・200記事書いて思うブログを伸ばすコツ
2分程で読める記事となっています。
よかったら読み進めてみてください。
ブログ運営を2年間くらい続けています
それなりの失敗を積み重ねて生きています笑
200記事書くとブログのアクセス数と収益はどうなるか

200記事書いた他の人はどんな感じなのかと思い、
「ブログ 200記事」で検索して上位10人の収益とアクセス数を勝手にリスト化してみました。
許可をとっていないため、約○○円といった感じでリスト化しています。
具体的な数値を知りたい方は検索してそのブログを覗いてみてください。
みなさん僕の書くブログよりもおもしろそうなブログを運営していますよ!
数値データはこんな感じです。

1位はちょっ別格なので、無視します笑
僕も含めた2位以下はPV数で言うと、「月間1万PV」と「月間10万PV」に分かれます。
収益もなんとなくそれに比例しています。
つまり、ブログ記事を200記事頑張って書くとどちらかに落ち着く可能性が高いということになります。
ただ、10倍違うので明らかに「伸びたブログ」か「伸びきれなかったブログ」で分かれていることがわかります。
この差については記事の終盤で書いています。
「200記事書くとアクセス数と収益はどうなるか?」の答えは、「月間1万PV」か「月間10万PV」になるです。
ブログを200記事書くのって大変?

「ブログ記事を200記事書くの大変か?」
という疑問の答えですが、「大変じゃないよ」
というのが僕の感想です。
というのも、僕の場合は2年かけて200記事です。
単純計算で約3.5日に1記事書いています。
これくらいなら別に大変そうじゃないですよね。
あと、僕の場合は一応「キーワード選定」はしていましが、基本書きたい記事・書ける記事だけ書いています。
例えば、
自分の書きたい記事・書ける記事を思いついたら、よく検索されているキーワードに落とし込んで記事を書くようにしています。
要は、書きたい記事を書いているので辛くはないということです。
専業ブロガーでもなく、会社からお金も貰えるので収益なくても気になりません。
ブログは趣味として楽しいので!
ただ、これは僕に限った話になります。
それこそ毎日更新で200記事書いた人や書きたいわけではないが収益のために需要のある記事だけを書き続けた人は確実に「大変」だと思いますよ。
他のブロガーさんは200記事書いた記事で、「大変だった」と書いていました。
200記事書いて思うブログを伸ばすコツ

最後に200記事書いて思うブログを伸ばすコツについて書きます。
あと、200記事書いた系のブログ記事を読んで思ったことも含みます。
・需要のある記事を書く
・差別化をする
全部当たり前のことかもですが、この3つが大事かなと思いました。
まず、読みやすい記事を書くことです。
僕のブログ記事って全体的に読みにくいですよね。
そこは今頑張ってリライト中です笑
月間10万PV行っている200記事書いた人のブログ記事って全体的に読みやすいんですよね。
そりゃリピーターも増えて、Googleから評価されるわという感じです。
あと、10万PVの人はなんとなく自分の書きたい記事を書いているというよりも需要のある記事を書いている人が多い印象です。
日記みたいな記事なんてほとんど書いていないです。
そして、何かしらで同じジャンルであっても差別化を考えているとも感じました。
僕とは全て真逆で笑います。
「もう少し頑張ってみよう」とこの記事を書いて思いました。笑
まとめ
この記事では、200記事書くとブログのアクセス数と収益はどうなるのかについて書きました。
僕自身のアクセス数は月間12139PVでした。
他の人のブログを分析すると200記事書くと月間約1万PVと月間約10万PVに分かれることがわかりました。
この差は
読みやすい記事を書いているか、需要のある記事を書いているか、差別化できているかが起因しているのかなと僕は思っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
下記の記事では、ブログ運営健康説について書いています。
よかったら読んでみてください。